新年明けましておめでとうざいます。
今年もタケルFXスクールをよろしくお願い致します。
新年1発目の投稿ということで皆様はどのように新年を迎えられましたか?
去年のFXの反省をして迎えた方、去年の反省もできずに迎えられた方、去年はFXにまだ挑戦できなかった方など様々だと思います。
FXされている方は日々の積み重ねがすごく大事になってくるので、1日1日を大切にして欲しいと思います。
新年を迎えた今年こそは新しくFXに挑戦し、新しい人生や生活を手に入れてくれる方が少しでも多くなることを願っています。
私の今年の目標としましては、FXで利益を上げていくことはもちろんのこと、少しでもFXを通して人生を豊かにできる方を増やすことを目標に過ごしていきたいと思います。
私の人生の幅が広がったFXの魅力をタケルFXスクールを通して広めていきたいと思います。
今年1発目の内容はコロナとFXの関係性についてお話していければと思います。
2019年12月初旬に, 中国の武漢市で第1例目の感染者が報告されてから, わずか数カ月ほどの間にパンデミックと言われる世界的な流行となったコロナですが、人体や経済だけでなくFXの相場にまでかなり影響を与えました。
少しでもわかりやすく解説していきたいと思います。
ぜひ最後まで読んでいただければ幸いです。
また、タケルFXスクールの代表のTikTokアカウントではFXに関するためになる情報だけではなく、世界経済から世界情勢まで網羅して詳しく解説しています。
ショート動画になっているのでとてもわかりやすく、手軽にみやすいと思います。
代表のTikTokのアカウントtakechan_fxで検索してみてください!
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【そもそもコロナとは?】
ヒトに感染するコロナウイルスは、風邪の病原体として人類に広く蔓延している4種類と、動物から感染した重症肺炎ウイルス2種類が知られている。加えて2019年に発生した新型コロナウイルスは、新たに人類に定着しそうな勢いで感染拡大している。これらのコロナウイルスについて、それぞれの特徴を下に記載する。
1.風邪のコロナウイルス
ヒトに日常的に感染する4種類のコロナウイルス(Human Coronavirus:HCoV)は、HCoV-229E、HCoV-OC43、HCoV-NL63、HCoV-HKU1である。風邪の10~15%(流行期35%)はこれら4種のコロナウイルスを原因とする。冬季に流行のピークが見られ、ほとんどの子供が6歳までに感染を経験する。我々はこれらのウイルスに生涯に渡って何度も感染するが、軽い症状しか引き起こさないため、問題になることはない。HCoV-229E、HCoV-OC43が最初に発見されたのは1960年代であり、HCoV-NL63とHCoV-HKU1は2000年代に入って新たに発見された。
2.重症急性呼吸器症候群コロナウイルス(SARS-CoV)
SARS-CoVは、コウモリのコロナウイルスがヒトに感染して重症肺炎を引き起こすようになったと考えられている。2002年に中国広東省で発生し、2002年11月から2003年7月の間に30を超える国や地域に拡大した。2003年12月時点のWHOの報告によると疑い例を含むSARS患者は8,069人、うち775人が重症の肺炎で死亡した(致命率9.6%)。当初、この病気の感染源としてハクビシンが疑われていたが、今ではキクガシラコウモリが自然宿主であると考えられている。雲南省での調査では、SARS-CoVとよく似たウイルスが、今でもキクガシラコウモリに感染していることが確認されている。ヒトからヒトへの伝播は市中において咳や飛沫を介して起こり、感染者の中には一人から十数人に感染を広げる「スーパースプレッダー」が見られた。また、医療従事者への感染も頻繁に見られた。死亡した人の多くは高齢者や、心臓病、糖尿病等の基礎疾患を前もって患っていた人であった。子どもには殆ど感染せず、感染した例では軽症の呼吸器症状を示すのみであった。2003年以降、ヒトへの感染は見られない。
3.中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS-CoV)
MERS-CoVは、ヒトコブラクダに風邪症状を引き起こすウイルスであるが、種の壁を超えてヒトに感染すると重症肺炎を引き起こすと考えられている。最初のMERS-CoVの感染による患者は、2012年にサウジアラビアで発見された。これまでに27カ国で2,494人の感染者がWHOへ報告され(2019年11月30日時点)、そのうち858人が死亡した(致命率34.4%)。大規模な疫学調査により、一般のサウジアラビア人の0.15%がMERSに対する抗体を保有していることが明らかになったことから、検査の俎上に載らない何万人もの感染者が存在していることが推察される。その大多数はウイルスに感染しても軽い呼吸器症状あるいは不顕性感染で済んでおり、高齢者や基礎疾患をもつ人に感染した場合にのみ重症化すると考えられる。重症化した症例の多くが基礎疾患(糖尿病、慢性の心、肺、腎疾患など)を前もって患っていたことが解っている。15歳以下の感染者は全体の2%程度であるが、その多くは不顕性感染か軽症である。ヒトからヒトへの伝播も限定的ではあるが、病院内や家庭内において重症者からの飛沫を介して起こる。これまでに病院内でスーパースプレッダーを介した感染拡大が何度も起こったが、市中でヒトからヒトへの持続的な感染拡大が起こったことは一度もない。2015年に韓国の病院で起こった感染拡大では、中東帰りの1人の感染者から186人へ伝播し、大きな問題となった。
4. 新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)
「COVID-19」という病気を引き起こす病原体の名称は「SARS-CoV-2」であるが、日本ではもっぱら病気の名前は「新型コロナウイルス感染症」、病原体の名称は「新型コロナウイルス」と呼ばれている。SARS-CoV-2は2019年に中国武漢市で発見され、全世界に感染拡大した。ウイルスの遺伝子配列からコウモリのコロナウイルスを祖先にもつと考えられるが、一部の配列がセンザンコウのコロナウイルスと似ているという報告があり、過去に2種類の動物コロナウイルスが遺伝子組み換えを起こした可能性が考えられる。実際にどのような経緯でこのウイルスが人類に感染するようになったのかは明らかになっていない。2021年9月までに世界で感染が確認された人は2億2千万人、死亡者は455万人であり、以前のSARSやMERSとは伝播性と病原性において明らかに異なるウイルスであるといえる。ヒトからヒトへの伝播は咳や飛沫を介して起こり、特に、密閉・密集・密接(三密)の空間での感染拡大が頻繁に確認されている。高齢者や心臓病、糖尿病等の基礎疾患を前もって患っていた人では、重症の肺炎を引き起こすことが多いが、20歳から50歳代の人でも呼吸器症状、高熱、下痢、味覚障害等、様々な症状が見られる。一方、健康な人での重症例や死亡例も稀にではあるが確認されている。子供への感染も頻繁に確認されるが、軽症もしくは不顕性であり、子供を介した高齢者への伝播が問題視されている。有効性の高いワクチンが次々と開発され、前例のないスピードで人への接種が実現したが、その中でも新しい技術で作られたmRNAワクチンの普及が急速に実現したことは、人類の感染症対策における大きな前進といえる。今後このウイルスは人類に定着して蔓延することが予想される。他の4種類の風邪のコロナウイルスと同様に、人類と新型コロナウイルスが共存できるようになるためには、人類の方でワクチン接種率を高め、ウイルスに対する抵抗力をもった集団を作っていく必要がある。
【コロナワクチンの闇】
コロナワクチンなんだけどさ、やばくない?!
ワクチン打った人が突然死とかしているんだよね。
因果関係はわかんないんだけどさ、アメリカではファイザー社が裁判されているらしいよ。
コロナがまだ流行ってきているけど、ワクチンもう打ちたくないってそう思うよね。
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副反応疑い報告制度で、医療機関や製造販売業者から新型コロナワクチン接種後の死亡疑い事例として報告されたのは、7月10日までに1780人。しかし、ワクチンと死亡との因果関係が認められた事例は1件もありません。
7月25日、厚生労働省の疾病・障害認定審査会(感染症・予防接種審査分科会)は、急性アレルギー反応と急性心筋梗塞を発症した90代の女性の「死亡一時金と葬祭料」の請求を認めました。初めて死亡一時金が認められたケースですが、健康被害救済制度は、厳密な医学的な因果関係を必要とせず、否定できない場合など幅広く認定の対象としています。
そもそもワクチンは数十年かけて作られるものを数年で作り上げられていることから少しおかしな気がしていました。反ワクチンではないですが、周りに流されずしっかり自分自身で調べ、自分のことは自分自身で守れるようにしていきたいものですね。
【コロナには地域性があった?!】
地域差ありすぎだよね。
コロナなんだけどさ、11月と12月って全国回っていたのね。
地域差があるね。
東北とかはね、すごい流行っているけど西の方はね、何にもない感じだよ。
コロナって言うけど、結構地域差ありすぎだよね。
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これは全国を回っている代表からお聞きしてびっくりしました。
全国にFXスクールの仲間がいるので代表からきく他県の話はとても新鮮です。
どう言う関係があるのかは私にはわからないですが、少しでも早めにコロナが終息することを願っております。
【コロナの後遺症】
コロナがやばいよね。
コロナの後遺症が出てるじゃん?
ワクチンの後遺症があったらさ、今回はコロナの後遺症がで始めたんだよね。
コロナにかからないような対策をとった方がいいよね。
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【コロナが相場に与える影響】
今回のコロナはFX相場にもとても大きな影響がありました。
わかりやすくドル円のチャートとともに見ていきたいと思います。
これはドル円の日足を表示しています。
コロナが発生した2020年は一気に急下降していきました。
その後2021年から急速な円安になり一方通行な上昇をしています。
FXは上昇しても下落していても利益をあげられるので今回のコロナ相場でもとても大きな利益を確保することがうちのタケルFXスクールでは可能でした。
そもそもなぜコロナが発生してあんなにも下落したのだと思いますか?
世界経済が悪くなると投資家は自分の資産を安全な通貨に交換したくなります。
これは一般的に考えて同じだと思います。
持っていたら少しでもリスクになるような通貨は持っておかないですからね。
覚えて欲しいのは世界情勢が悪くなったりしたら円は買われやすいと言うことです。
〇〇ショックって聞いたことあると思いますが、だいたいそう言う時は円は買われやすいです。
ただし、こう言う〇〇ショック相場は滅多にこないので次きた時は思い出して欲しいと思います。
【まとめ】
今回のコロナとFXの関係性についてはいかがだったでしょうか?
コロナ発生からワクチン問題、コロナがFX相場に与えた影響までについてお話させていただきました。
特に最後にお話したドル円相場なんかは今後も役に立つ情報をお伝えさせていただきましたので、いつかこんな相場に出会ったら思い出して欲しいです。
コロナで世界経済、情勢は悪く、私たちの体にも被害が出た方もたくさんだと思います。
ただ、投資家目線からすると大きく稼ぎやすい時期でもありました。
コロナを悲観するだけでなく逆に利用してあげませんか?
少しでもそう思った方に向けてタケルFXスクールでは説明会を実施しております。
この機会にぜひ本物のトレーダーのお話、そして生徒さんの実績なんかも生の声で聴いてもらえるとさらに実感できるかと思います。
▼気になる方はこちらからどうぞ▼
https://www.fxschool.or.jp/#nyumon
執筆者:武田みゆう
監修:日本FX教育機構代表理事 野口健幸