皆さんは、ご自身でFXスクールができるとしたら、どう思いますか?
いきなりで驚くかもしれませんが、
こんな制度あったらいいなと思い、
今のFXスクール事業の課題と絡めながら
紹介していきますね。
なかなかおすすめかと思いますので、ぜひ読んでいただけたら幸いです。
1.FXスクール事業の課題
FXスクールをやりたい、と思った場合、
必要なのが投資助言代理業の資格です。
投資助言代理業とは、お客様に向けて
投資の利益に直結するようなサービスを提供して良いという登録です。
なので、
FXスクールを行う場合、必須なのですが、
この資格は金融庁の許可を
取らないといけないく、なかなかハードルが高いんです。
そのため、
法律面の問題をクリアしておかないといけません。
実際に運営したら、お金が損したとか儲かったという話にならないように、
FXスクールを安定的に、そしてお客さんが安心できるよう
運営する必要があります。
なかなかFXトレーダーの方でも、
FXトレードで勝っても、スクールをやろう、
という発想はなかなか浮かばないのは、
運営が大変だからです。
また、
世の中にFXスクールとは言えないまでも、
一方的に教える形態のものはありますが、
やはり、お金の話になるので、
いざ申し込むのは非常に高い抵抗感はあります。
投資助言代理業の資格を持っていないにも関わらず、
FXスクールを名乗って運営しているスクールはありますので、
その中から、自分に合ったFXスクールを選ぶのは大変です。
でも、そんなハードルが一気に解決しそうなのが、
FXスクールホワイトラベルというものです。
このFXスクールホワイトラベルでは、
FXの自動売買の月額課金制のサービスも実施できます。
今まで、FXの自動売買は最初にソフトを売ってしまったら、
作った側はそれで、一旦、ビジネス終わり、となっていたのですが、
継続課金型でビジネスができます。
これは投資助言代理業を取得しているメリットです。
これは自動売買の開発者にとっては朗報ですよね。
2.日本FX教育機構の紹介
ところで、このような制度を企画した、
日本FX教育機構を改めてみていきたいと思います。
日本FX教育機構は一般社団法人です。
通常の株式会社ではないので、営利企業ではなく、
一般社団法人の中でも「非営利型」に分類されていて、
営利を目的としてはいません。
経営理念にはFX投資家を育成することを掲げていて、
一般社団法人ですから、FXトレーダーのための組織体と言えるのです。
一般的に、講師業はそんな高級なお給料では無いですね。
時間がある中で活動をしている感じです。
この点、野口代表理事に聞いたところ、
「FX投資家が未来のFX投資家を育てる」と言っておられました。
すなわち、組織として、FXトレーダーのための組織になっている、と言えます。
一般社団法人で投資助言代理業を取得している会社は、
日本ではここ日本FX教育機構だけだそうです。
すごく特徴のある会社ですね。
日本FX教育機構は、2014年3月に設立されてから
2021年11月の今は7年目に突入しています。
その間、野口先生は全国出張に行っていました。
沖縄で合宿をされたり、北海道にも行っておられました。
福岡と名古屋には毎月のように出張されていたようです。
現在、社員はアルバイトなどを含めると20名は超えています。
このように考えると、FXスクールを
全国各地に展開できる準備ができているように見えます。
3. FXスクールホワイトラベルとは
FXスクールホワイトラベルとは、運営は日本FX教育機構が行いますが、
講師の部分を希望者の方ができる仕組みで、
具体的には3つのタイプに分かれています。
(1)FXスクール講師
タケルFXスクールの講師ができるプランでき、
ベーシックルールの講義を教えることができます。生徒指導ができるのが素敵ですね。
確かにタケルベーシックルールを
ルール通りにやっていれば、上達できると私は思います。
FX初心者には衝撃だと思いますが、
経験者の生徒ほど、タケルFXスクールの価値の高さを強調してくれます。
最初はマンツーマンでないとなかなか育ちません。
(2)FXスクールの開校
これは2つの方法があります。
地方在中の方で、自分の街でFXスクールをやりたい方向けです。
地方に行くとなかなか商売が無いので、FXスクールなら最適だと思います。
タケル先生はさすがに地方に月1回行っていたら
体がいくつあっても足りないので、地方で協力してくれる人欲しいとのことですよ。
もう一つはスピリチュアル系の先生に多いと思うんですが、今の生徒を持っている方にお勧めです。
今まで教えた知識を活用して生徒にFXを教えていく方法です。
FX投資の魅力がわかっている人にはすごくありがたいと思います。
でも私も含めて女性は最初はFXはとっつきにくいので、そこがこれからの課題です。
でも、FX初心者にとっては、この制度はとても速い成長が期待できる制度です。
(3)オリジナルFXスクール
これも2つの方法があります。1つは自分のルールを広めたい方です。
よく投資助言代理業を取ろうとして挫折した方の話を聞きます。
FXトレーダーの方が自分のルールを広めたくて、
投資助言代理業を取得しようとするんですが、投資助言代理業の取得は難しいんです。
それをタケル先生が上手く自社で取得できるように形を整えてる、ということですね。
タケル先生もFXトレーダーだから自分のルールを広げたいと思うのですが、
先生は自分のルールも広めますが、他人のルールでも広げてくれます。
これは珍しいパターンだと思います。
タケル先生に聞いたことあるんですが、経営理念が勝てるFXトレーダーを育てることだから、
ルールは関係が無い、とおっしゃっていました。懐が広いんだと思います。
つまり、タケル先生が上手く運営するノウハウを教えてくれて、
かつ実践してくれるということです。まさに投資助言代理業が入ってくるシステムですので、
FXトレーダーの方にまさに朗報ではないでしょうか。
もう一つは自動売買課金サービスの実施です。
FXの自動売買サービスについて月額課金制にする場合、
投資助言代理業の資格が必要です。
皆さん、これが取得できないから、FX自動売買のソフトを作っても、
最初の購入費しかもらえなかったんだと思います。
本当なら月額制がいいと思っています。
ですが、月額制はサポートした時点で金商法違反になってしまいます。
それが、FXスクールのホワイトラベルならできてしまうというものです。
4. FXスクールホワイトラベルのメリット・デメリット
FXスクールホワイトラベルはメリットだらけです。
逆にデメリットは何でしょうか?
詳細は説明会を行うので、ぜひ説明に来ていただけたらと思います。
このホワイトラベルは、本当に
ビックリな企画なのです。
自分がFXトレーダーだったら講師ができ、
投資助言代理業がなかったら教えられなかったのに、
それが教えることができる、それは素晴らしいことだと思います!
まさに日本FX教育機構の理念に合致します。
FXトレーダーの方を外部から招くという発想は、普通ないです。
FXトレーダー同志で喧嘩しそうですが、
野口先生はそんなタイプではないので、その辺は安心ですよ。
特にFX自動売買サービスをやりたいという方にもおすすめです。
今までFX自動売買プログラムを作っても販売する手段が無かったですから。
販売することができれば、作る方にもメリットはあり、
自動売買を通称EAと言いますが、
EAを作った人も儲かり、それを使う人も儲かればまさにWIN-WINですね。
でも日本で自動売買が可能な証券会社はあるのでしょか。
それも野口先生なら知っていることですね。
5. 説明会のお知らせ
今回、私がいろいろと書きましたが、
要はFXスクールホワイトラベルという制度がある、ということですので、
ご興味がある方は、説明会にご参加いただけたら嬉しいです、
説明会はオンラインでやっていて、無料ですよ。
まずはそこで聞いてみて、よければタケル先生と会って、
詳細に話を聞いてみてください。
詳しくは下のランディングページに書いてありますので、
こちらをご覧ください。
説明会は11月20日13時~、23日13時~、24日19時~、30日14時~と合計4回行う予定ですので、
ご都合良い日程でぜひご参加いただけたら幸いです。
事務局のメールアドレスからも申し込みはできます。申し込み先のメールはsupport@fxschool.or.jpです。