アナリスト紹介
タケルFXスクールのアナリストの紹介です。
アナリストとは、実際にFXトレードをするわけではなく、解説をする役割を担っています。
高井
アナリスト
タケルFXスクールのマーケットリポートを担当。
新潟生まれで、横浜市在住。
弊社サイト内マーケットリポートで連載中
高井のマーケットリポート
1 自己紹介
(1)就任の経緯
初めまして、高井です。
この度、一般社団法人日本FX教育機構のアナリストに就任しました。
よろしくお願いします。
アナリストとは、実際にFXトレードをするのではなく、解説をする役割を担っています。
日本FX教育機構、通称タケルFXスクールでは、トレーダーの方が沢山いらっしゃいます。
彼らは実際にトレードに興味があり、学んでいらっしゃいます。
しかし、日々の相場の分析をして発表する人がいないので、タケル先生に言われて
今回、私がアナリストとして活動することになりました。
私には全くFXの経験がないため、FXについては、タケル先生に学ぶ予定ですが、
まずは、「FXに取り組む前の状態から記事を書いて欲しい」との依頼がありましたので、
こうして記事を書いています。
私がFXスクールに興味を持ったのは、タケル先生の著書である「人生は口ぐせでまるごと変えられる」という本を読んだのがきっかけです。
こちらの本には、お役所に勤めされていた当時のタケル先生が、
FX以外に選択が無い中、生きるためにFX投資を始めたことが書かれています。
ネットでも購入可能なので、是非一度お手に取って読んでみてくださいね。
コロナ禍でこの本を読んでみると、共感を覚える方は多いと思います。
(2)自己紹介
さて、高井なのですが、横浜市に住んでおります。
横浜では映画に出てくるワンシーンのような風景がたくさんあります。
子供たちの世話で時間をまだまだ取られるので、仕事は在宅。
そんな中、タケルFXスクールは、在宅ママ、特に地方の女性にとってオンラインで講座も開講しています。
私はその一端のお手伝いさせていただくには最適なのではないかと、勝手に喜んでおります。
これから、しっかりと検証して皆さんにお届けしますね。
2.タケル理論
(1)タケル理論の背景にあるもの
タケル先生がFXスクールを開講するきっかけをご紹介します。
タケル先生はごく普通の横浜市役所に勤めた公務員だったのですが、
45歳になっても管理職ではない普通の公務員というのが、履歴書に書かれている経歴です。
実は私、それはちょっと…というか、かなりおかしいと思っています。
その秘密を皆さんにここでお話しようと思います。
よくよく先生の経歴を聞いてみますと、横浜市からフランスに派遣されたり、
国土交通省に派遣されたりと、公務員の中でも変わった経歴をお持ちなんです。
私の周りにいる公務員の方に聞いてみても、
「少なくとも、エリート職員でないとそんな経歴にはならない」と言うのです。
会社での実績だけでなく、役職が高くないと、そんな仕事はさせてもらえないはずなんです。
もしかして…!と思ってタケル先生に
『「県庁の星」って言われたことありませんか?』って尋ねたところ、
「あったかな」と先生が答えてくれました。
「県庁の星」とは映画にもなった有名小説で、職員が知事の不正を暴く物語です。
先生の著書を見るとトップに虐められていた経緯が書いてあります。
この辺、深い何かがありそうだと思いませんか。
さらに不思議なのは、学術論文をたくさん書いていることです。
大学に残ったわけでもないのに、学術論文がたくさんあるのもおかしな話だと思いませんか。
経歴には不思議な点があるタケル先生ですが、役職は何もないという、
ちょっと運がなかった公務員生活を送られたんだなというのが、率直な感想でした、
しかし、タケル先生と話してみると、頭の良い方だなと感じます。
FXの投資理論だけでなく、政治や経済や心理学の知識もお持ちです。
本人は公務員の中でも土木技術者として24年間働いていた人ですし、
土木だけでなく、建築、機械、電気、電子などの工学系の知識はほとんどご存知です。
なので、バリバリの理系が強いとは思います。
ちょっとここで余談ですが、タケル先生の特技って、スピリチュアルなことができるんです。
波長のチャンネルを合わすとかできるらしいですよ。
普段の話し方が、難しい理屈で押し付けてくる感じではなく、
やさしい言葉でわかることだけ言うような感じで怒っているイメージがありません。
そのせいか先生は年々スピリチュアル能力が上がっているとか。
魂のレベルも徐々に上がっているのかもしれません。
本人は右脳派スピリチュアルだと言っていますが、そうは全く見えません~。
そんな中でFX理論を構築してきたタケル先生ですが、
持っている本が投資の本だけでなく、
他の分野にも興味があるので、
それらの学問をミックスしてFXに活かしているようです。
今後、高井がタケル先生の理論を紹介していきますね。
(2)タケル理論
タケル理論の特徴は、実際にFXトレードをする人の立場に立って、どうやったらいいかを指導しています。
いわゆる自動車の教習所のマニュアルのようなものです。簡単にまとめると、次の3つがあります。
- FX初心者が利益を出せるメソッド
タケルFXスクールでは、すでに多くの人が利益を出しています。
400人以上の生徒が実績を出していますが、百聞は一見にしかず。
そのうち高井も実際にチャレンジしてみたいと思います。
そのときは初心者もわかりやすいレポートを書きますので、お待ちくださいね。
今でも、FX初心者の方のお問い合わせや入会が途切れることなく続いています。
投資について全くわからないFX初心者の方が多いのは事実です。
まれに投資歴が十年以上というベテランさんも学んでいます。
- 事前の知識は一切不要
FX投資とは非常に難しいもので、FX投資を行う前に政治や経済の勉強や、入会後も勉強をしっかり行わなくてはならないもの、という印象がありますが、タケルFXスクールでは全くありません。
投資に関する難しい勉強が不要なら、高井も試しにやってみようかなという気持ちになります。
- メンタル理論が確立
高井が先生とお話させていただいて感じた点として「メンタル理論が確立されている」ということが一番大きいのかなと思います。
タケル先生曰く、FXをやっていくとわかることなのだそうですが、自分が成長していく過程と投資に必要なメンタルは紙一重であるということ。
自分がもっと人間として成長したいを強く願うなら、自分のメンタルを直せば、お金も素敵な人生も手に入るというものです。
ずいぶん前ではありますが、一時期スピリチュアルをかじっていたことがあるのを高井は思い出しました。
私は霊感が強いわけでなく、スピリチュアルはあまりわかりませんが、タケル先生がスピリチュアルで、「クリエイティングマネー」という本を勧めていただきました。
この辺も今後、レポートしていけたらいいなと思います。
(3)タケル理論の世界観
タケル理論の世界観はすぐには見えないけれど、とても大きいものを感じます。
「そんなに勝てる方法なら、人に教えないで自分でやればいいじゃないか」と思う人も多いでしょう。
本当にそう思いませんか。不思議ですよね。
でもそれを否定するのが、タケル先生なのです。
世界は今どんどんお金を擦っていて、本当はお金の価値が下がってきています。
実際の経済上のシステムではなく、電子空間上のシステムの中に
実際の経済システムの何倍ものお金が埋まっていて、
FXならそれを引き出せるというのが、先生の世界観なのです。
なんだか、私はさっぱりわかりませんが、「お金がある」というのはわかります。
FXで勝てばお金が生まれるので、あったら嬉しいということもわかります。
でも、自分でやってみたら勝てるかは難しいと思いますが、どうしてできるのでしょうか。
このあたりもしっかりとレポートしていきます。
3 マーケットリポート
(1)通訳がいる
ここまでタケル理論の話をしてきましたが、たぶん、女子の頭には「???」な状態だと思います。
タケル先生の考えていることは次元が違うので、何を言っているのか理解するのに時間がかかると思います。
そのため高井が先生の通訳(?)として立候補をしました。
タケル理論をかなりかみ砕いて説明し、皆さんに「FX投資は難しい」という状態から取り組むのではなく、
「FX投資って私でもできるかもしれない」というハードルを下げて取り組んでいただけるといいなと思っています。
FXで稼げるということは、ほかの人達が実証済み。
高井は皆さんにタケル理論をわかりやすく説明して、
実際に興味を持ってもらうことに重点を置いていきたいと思います。
だから、簡単に言うと、私の役割は「通訳者」ですね。
(2)今回のドル円相はどう動いているのか
今回のドル円相場はどう動いているのかについて、説明していきます。
最近、日米関係で重要なことといえば…。
イージスアショアの配置を日本がやめたということが報道されていましたね。
それ以前に、日本は総額何兆円だかもう覚えていませんが、コロナ禍の経済対策を実施しました。
アメリカも国民に小切手を渡す政策を実施しました。
政治や経済ニュースを上げるとキリがないですね。
この記事を書いていて、頭が痛くなりました。
高井は金沢の観光客の減少の方が心配でなりませんが、
これらの経済情勢を踏まえて、ドル円はどのように動いたのでしょうか。
答えは簡単です。そんなことは誰も証明できません。
証明できたとしても、膨大な資料を積みあげるしかありません。
膨大な資料を積み上げる作業は、FX初心者の視点で行うトレードではないので該当しません。
2020年1月2日のドル円は109円で、6月20日時点のドル円は107円です。
ほとんど変わっていません。
コロナ禍でも、日本で対策をすればアメリカも対策をするので、結局はあまり変わらないのです。
日米関係でも、防衛相の人には申し訳ありませんが、たかがイージスアショア程度ではドル円の価格に影響を及ぼすようなことはありません。安部政権が多少の不祥事を起こしても、同様です。
つまり、政治や経済ニュースに対して、些細なことは気にしなくても大丈夫、ということになります。
タケル先生はこのように些細なニュースで動揺しないようにと伝えています。
これは、FX投資にとっては大切な様相です。
皆さんは政治や経済のニュースを勉強しないとFXでは利益を出すことはできない、と思っている方が多いと思います。
タケル先生曰く、そんな間違った思考は打破して、しっかりとFXで利益を稼いでほしいし、自分の人生についても活路を見出してほしいとおしゃっていますよ。
4 今後の取り組み
今回はタケル理論の紹介と簡単なマーケット分析を行いました。
ドル円相場でも、本当はもっと深いところを書いて欲しい、という意見はあると思います。
別の専門家かすれば、突っ込みどころ満載のレポートになっている気がします。
でも、そんなことはめげずに、どんどん内容を補完していきますので、よろしくお願いします。
先日、タケル先生がYouTubeライブをしていたら、複数の情報が届いたそうです。
その中で、「先生が改善しなければいけない点は、日本で有識者と言われている人達でも、FXを誤解している」、というものでした。
高井がお話させていただいた限り、タケル先生の理論がFXの中では異端で、皆さんがタケル理論のことを理解できていないのではないかと思うのです。
また、有識者の中には、「FXなんてやめて真面目に働いてお金を稼げ」という意見もありました。
真面目に働いてお金を稼ぐことも大切なのだということを言いたかったのだと思います。
だからといって、その対比する言葉に「FXなんてやめて」という部分が引っ掛かりますし、専門家でない人がFXについて非難することは、人々に誤解を与えることになってしまいます。
また、投資専門家の方で、FXなんて危険だと主張していた人がいました。
村上ファンドで有名な著者の本に「FXをやって損をした」という記述もあり、投資家が損をした=FXは危険と思ってしまうかもしれません。
タケル先生は激怒していましたが、これは先生の方が間違っているのではないかと高井は思いました。
「タケルFXではFXは危険ではない」というスタンスだと限定すればいいのです。
ただ、タケル先生はFXに愛を持って取り組んでいらっしゃるので、どうしてもFXを攻撃されたと思って反応してしまうのでしょうね。
さてさて、アナリストとして私はタケルFXスクールの検証に入っていきます。
これからどんなレポートをしていくのか、皆さん、読んでいただきたいと思います。
私も皆さんに読んでもらえるよう、わかりやすい文章を目指して頑張っていきます。
よろしくお願いします。
気になる方はタケルFXスクール説明会へご参加ください。