FX初心者が継続的に利益を上げられるようになるって、夢のような話と思われがちです。
FXは金融商品で実態がないですから「FXなんかで稼ぐのはやめろ!」と真剣に言っている人も見受けられます。
つい先日、苫米地英人博士が秘密動画で「FXなんてやるな!」と言っているという連絡を受け、その動画を見てしまいました。彼は本を沢山書いてもいるし非常に頭が良い人という印象を受けますが、FXに関してはどこまで知っているのか、あるいは周りで失敗している人が多いのかもしれませんが、とても根拠を持っていっているとは思えない発言でした。残念ながら苫米地英人博士でもタケルFXスクールの試みは理解できないくらい斬新的なんだろうと、勝手に思っています。
私は知識人がFXはやめろと言っている現状に立ち向かう必要を感じています。
私はタケルFXスクールに入会希望者の女性が、ご主人の反対で入会を断念したケースを何回か遭遇しました。影響力がある人が反対すると実現しにくいですよね。それは夢泥棒といいますが、そうは言っても、FXを反対する人は多いので、今後、私は世の中の流れをFXに向けたいと思って発信していく活動もしたいと思います。
このコラムを読んでいる人は苫米地英人博士に感謝してください。何故なら、彼のFX素人発言でこのコラムの記事を書こうと思ました。FXでうまくいくコツを無料で提供します。
目次
初心者がFXを実践すると成功率はどのくらい?
初心者がFXを実践すると、一体どのくらいの方が成功するのか?という問いは、皆さんが素朴に思う疑問だと思います。
今までのFX投資の全体の実績では1割も満たないというのが現状で、弊社はこの実績を覆そうとしております。
その話はまた先にするとして、そもそもこの問題には一つ重要な問いがあります。それは、あなたが一体どの位の期間で、どの位の年月をかけて、どの位の金額を手にしたいのか、ということです。
さらに、あなたが設定した目標に向かってあなたはどれくらい努力するつもりがあるのか、という点も大切です。これは人によって、まちまちなんだなと思います。
例えば将棋を例にします。あなたは将棋をやって成功する率はどの位ですか?と質問するでしょうか。
ルールさえ覚えれば将棋はできるようになりますが、基本的な戦術をしらないと上級者に勝つのは難しいです。まぐれで上級者に勝てますか?決して勝てないでしょう。つまり将棋の場合はできる、という他に他人に勝つ、ということを含めています。そして上級者と言ってもレベルがあります。特にプロ棋士は全員すごくレベルの高い人達ですよね。将棋はどの位強くなれるかが評価のポイントになると思います。
私はFXスクールで指導し、入ってきた生徒にFXトレードができるようになることは指導できますし、そこそこFXトレードで利益を上げさせることもできると考えています。でも、FXプロトレーダーが稼ぎだしている利益以上に利益を上げるということは、地道な努力と長い年月がかかると考えています。
何でもそうですが、一つの事を極めるのに10年という言葉があります。石の上にかじりついても3年ということわざもあります。
だから、私は少なくても3年間FXをやることを勧めます。そして、成長はあなたがその間にどれ位真剣にFXに取り組んだか、ということに比例します。
あなたが3年間FXトレードの師匠について、師匠の言う通りFXトレードをしていたら、おそらくあなたはFXで成功しているのではないかと思います。ただ、あなたはその間、FXトレードに時間を割かなければいけませんし、ただFXトレードをしているだけでなく、やるべきことはやらないといけません。難しいのは師匠の言いつけを守れるかです。破っている人は何人も見ています。
ところで、タケルFXスクールは通常の成長よりも短期間で成長することを目指しています。FXトレードは奥が深いものです。FXを本当に極めるのであれば長い年月と努力が必要ですが、ある程度の利益を出せるようになるための期間は、限りなく短縮していきたいと考え実践してきました。そのためのルールでありカリキュラムを作り、現在運営しています。
ここで成功とは何かということを定義するならば、「FXにおいて3年間真面目に取り組んで、生活できるレベルの年収をFXで稼ぎだすことができた」ではないでしょうか。
勿論3年以内に達成する人もいるし、3年越えたらもっと稼ぐこともできるかもしれません。だから、FXの成功はプロトレーダーとの利益の競争ではなく、あくまで自分自身に与えた目標なのだと思います。個人的にはこういう生徒を待ち望んでいます。
弊社ではFXプロトレーダー養成コースというものがあります。タケルFXスクールの成功は何人がFXプロトレーダーになったら成功といえるのでしょうか。入会者がほとんど脱落することなくFXプロトレーダーになれば、成功と言えると思います。
初心者がFXで勝つには正しい方法を使うべき
FX初心者がFXで勝つにはどうしたらよいかと考えるとき、まずやってはいけないことを示すと、基本に忠実でない、ということです。FXトレードにおいて基本があるのか、というと何が基本かわからない人が多いです。基本だけまとめてある本はなかなか見られないです。
基本を書くと実はつまらないのです。やってはいけないことを列挙した方が面白さがあります。
そこでやってはいけないことの代表例はお酒を飲んでFXトレードをしてはいけないことです。こんなの知らなかったということは多いかもしれません。
では、お酒を飲んでFXトレードをするとどうなるか、その答えはほとんどの方が負けます。損失をこうむります。また利益なのに利益を伸ばすことができずに、少しの利益にとどまってしまいます。
初心者がFXで勝つには、まずは素直に先生の言うことを聞くことにつきます。
私はよく生徒に言われるのですが「最初は先生の言っていることが信じられなかった」「まさかこんな方法でいいのか、と思った」とよく言われます。
私が編み出した方法は生徒の成長曲線に沿って編み出したもので、成長の方向を間違えないようにしています。自分で考えたい人もそれで良いですが、成長は遅いと思います。
でも、自分でやることが好きな人は自分のやり方でよく、その人の人生なのだからやればよいと思います。最短で登る必要は無いと思います。FXで勝つには勝つまでやり続けることです。その間、あなたは資金を減らさなければ、FXを続けられます。
初心者がFXで勝つ正しい方法とは何かと言えば、FXをやり続けることになります。それが一番の方法です。負けても負けてもやることです。
FXトレーダー達が最初はどんどん資金が無くなって追加していたという逸話はよく聞きます。負けるのが嫌なら、師匠の言うことを聞くことです。
そうすれば、自分の資金を減らすことなしに、継続してFXトレードができます。それって凄いことです。そして勝ち始めてから自分の色を出してください。
何事も守破離と言います。自分で勝てることもできないのに、自分流でやって師匠に習っても、成功はほど遠いでしょう。まずは利益を出して、守破離です。この鉄則を守りましょう。
FXのプロが稼ぐために実践している手法
FXのプロは一体どのような方法を実践しているのか、多くの人は興味があると思います。
ファンダメンタルを駆使していたり、1分足よりも速い秒足のチャートを持っているのではないか、画面は1画面でなく9画面はあったりしていないか、とさもすごそうなことの妄想が膨らんでいるかもしれません。
私が知っているFXのプロトレーダーを語ると、各自、独自の方法があり、一概に言うことはできません。全てのFX環境において毎日トレードをしている人や、自分のルールがありそれを絶対に守ってトレードをする人などいます。だから、大切なのは、あなたがどの先生に習うかという点だと思います。
でも案外、FXプロトレーダーの方の方法なんてわからないものです。別にFXプロトレーダーは自身でFXトレードをしているのだから、人に教える必要はないからです。
皆さんが知っておくべきことの一つとして最も基本的なことがあります。
先生は生徒を選ぶということです。
すごく生意気なことのように聞こえますが、FXトレードについてはそれが事実です。知らないと思いますが、なかにはお金を払ったから教えるのが当たり前だと考えている人がいます。そんな人は実は大変申し訳ないのですが、教える側にとっては教えたくない相手なのです。私も修羅場をくぐってここまで来ています。FXトレーダーにとって手法はとても貴重なので、方法を身に付ける気がない人に教えたくはないのです。
弊社のカリキュラムと金額を見て、費用対効果を考えてFXスクールの受講を考える方がいたとします。
それは私にとっては好ましくない生徒です。何故なら、私はスクール費用はきわめて安いと思っているからです。絶対勝てるとか言うと法律上違反になるので言いません。まして、FXトレードは自分でやるものであり、生徒の方の成長に全てがかかっているので、とても絶対という表現はありません。その中で自信を持ってFXトレードをしているのがプロなのです。プロの技術よりも、その生き方ややり方は学ぶべき点多々あると考えています。
つまり、FXトレードの手法をこちらからお願いしてやってください、というべきものでは無いと考えています。
本当に学びたい人が真剣に成長してもらることこそ、先生たちの喜びです。
弊社の場合、何故、FX講師達がFXトレードを教えるか、それは真剣にFXに向かって自分たちのレベルまで上達して欲しいからです。だから、継続してFXに取り組んで欲しいです。FX初心者でも利益を出せる可能性は極めて高いですが、成績が安定していくのには、経験に左右される面が出てきます。
ここで、私がプロの手法として最初に考えている方法を公開します。基本的な用語を解説する形で説明していきます。
レンジブレイク
レンジブレイクとは、2つの言葉が混ざっています。順に説明していきます。
まずレンジとは何かという点です。
レンジは、相場が一定期間、上下にほとんど動いていない状態をいいます。そして、ブレイクとは、ほとんど動いていない状態から、どちらかの方向に動いた状態をいいます。
つまり、レンジブレイクとは、レンジの状態であったトレードがどちらかの方向に抜けたことを意味します。
よくレンジブレイクの時にエントリーする、ということを言っている方がいますが、私は危険で難易度が高いトレードだと思っています。ブレイクしたからすぐにFXトレードというわけではありませんが、FXトレードの前の前兆としてとらえておくべき要素の一つです。
両建て
両建てとは、買いと売りの両方のポジションを持つことです。
これはFXにおいてはやってはいけない行為です。初心者の方はよく両建てをやります。全く無謀としか言いようがありません。
このレンジブレイクの時に失敗としてありがちなのが両建てです。レンジを抜けたと思ってエントリーしたら戻ってきたので、慌てて反対の方向にエントリーしてしまった、というものです。結局、これらはレンジを抜けたようでレンジに戻ってしまっています。
FX中級者では、レンジの時、相場が上がった時に買いで持ち、相場が下がった時に売りでもち、買いと売りの両方のポジションを持っている人を見受けられます。これはとても下手なトレードです。やってはいけません。
つまり、両建てはやってはいけないFXトレードなのです。
押し目買い戻り売り
押し目買いや戻り売りとは、FX初心者が最初に行うエントリーポイントの代表例として言われています。
ではレンジの時にどのようにエントリーしたらよいかというと、レンジブレイクした後のトレードを狙います。買いの場合、レンジを抜けた場合、買い方向に延びていきます。そしてある時反転して売り方向に戻ってきます。その戻ってきた後の買いになるところでエントリーします。このエントリーがちょうどブレイクポイントとほぼ同じになることが多いです。
売りは上記に書いたのと真逆になります。このように、エントリーするタイミングがとても重要になります。この話をすると止まらないので、あとはFXスクール生に教えます。
逆張りエントリー
FXにはトレンドがあります。
FXのトレンドの逆方向にエントリーすることを逆張りエントリーといいます。逆張りエントリーを推奨しているFX講師は意外と多いです。
FXには順張りエントリーと逆張りエントリーに分けられます。初心者は順張りを進めます。上級者になると逆張りでエントリーも増える、と言った感じがイメージがつきやすいでしょうか。概ねそのようになります。
このように生徒の成長に応じてトレードスタイルも変わってきます。
私が教えている社員のFXトレード記録があります。よければご覧になってください。
FXの初心者はトレンドを決めよう
FX初心者はトレンドをまず把握することがあります。トレンドとは方向です。
でも、各自のFXトレードスタイルによってその方法が変わります。
まずはFXトレードスタイルについて書きます。
これはFXトレーダーがいつトレードを行うかによって
・スキャルピング
・デイトレード
・スイングトレード
の3つのタイプに分かれます。
何故、このような分類があるのかと言えば、やはり個人でやる方が一体どの位のトレード時間があるかによるからです。
スキャルピング
スキャルピングは時間足が1分足とか短い足でトレードをするスタイルです。
短い足でエントリーするメリットはチャンスがいっぱいあること、細かい時間まで見れることなど、パソコンにずっと座ってトレードをする場合に用いられる方法です。
デメリットは判断を早くしないといけないので、実際にやるにはとても大変なことがあります。マスターするのに時間がかかります。
スキャルピング手法でずっと1日14時間程度もパソコンの前にかじりついている方がいますが、その方法はもって半年でしょう。
人間の体力はそんなに長くは続かないものです。だからだんだん短くなっています。
スキャルピングでやっている人の平均のトレード時間は2時間ぐらいと思います。
統計データを取っているわけではないので、感覚的なものです。集中力はそんなに続かないです。1日ずっとパソコンの前で睨めっこしている人は、エントリーチャンスが、1日のうちで何回と限られていて、その時間だけ集中的にみるという感じのようです。
デイトレード
デイトレードとは1日でトレードを終わるスタイルです。
スイングトレードの人でもデイトレードで行う人もいますが、デイトレードとスイングトレードの違いは、ただ一つ、あなたが夜寝ているときにポジションを持っているかいないかによります。
1日で終わるトレードをデイトレードと言います。以外と多いトレードですが、実はFX経験者になればなるほど、スイングトレードに移行するかスキャルピングに移行しています。ただ、初心者はデイトレードを行う人が多いです。
スイングトレード
スイングトレードとは、エントリーを何時間や何日、時には何か月にもわたって持つFXトレードです。
長い期間を持つ事例として極端なのは、アベノミクスの時は85円でエントリーして120円ぐらいまで保有したというのもありです。35円も動いたときもあります。相当な利益になっているはずです。
これらはトレーダーのスタイルによるもので、これもどのようなスタイルが自分に適しているか、やってみないとわからないもので、ちょっとした前提条件で変わってしまうこともよくあります。
FXのコツはつかめない!そんなときは「タケルFXスクール」にお任せ
話をもとに戻して、FXで勝つコツはあるのか、それは最初は順張りFXトレードで、デイトレードやスイングトレードで行うことです。そうするとあなたの希望が見えてくるはずです。勿論、最初の答えはこれだけでは終わりません。
順張りトレードといっても、その手法だけ聞いても意味が少ないです。どうしたらよいか、自分のものにできるように落とし込むのです。
その時に先生がいたほうがはるかに速いです。なんせ間違いを間違いと指摘してくれるのです。そうすればFXでの成長は約束されたものです。
タケルFXスクールに入っていただけたら、アドバイスできます。それではスクールの宣伝になってしまうので、別の事も書きますが、投資環境を整えることがあります。
自分がFXで稼ぐと決めたら、あなたは一体いくら使うのか決めることです。1億円仮に稼ぎたいと思って、そのスキルにあなたは一体いくら投資するのですか。それを決めましょう。
またあなたは30万円を稼ぎたいと思って、たった3万円だけ投資するだけですか?きっと違うはずです。
あなたは1年で投資をやめるのですか。それも違うはずです。
成長過程では多くの失敗をします。その失敗を先輩たちは知っているのです。知っていたら知っている人に聞くのが、一番の早道ではないでしょうか。それを聞く環境に自分を置くことが、FX初心者でも成功確率を上げるコツなのです。
最後に、自信を持っていいますが、私に習っていないのに「FXをやるな~」という発言はけしからんです。
すでにタケルFXスクールは、投資助言業を所有している中では日本一の実績を持っているFXスクールです。公務員を24年間やって起業した人間の挑戦の物語がここにはあります。頭がよく影響力が高い苫米地英人博士は、FX分野に口を出さないで欲しいと思っています。
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