名古屋校ではなごやかFXの会と言う任意の生徒の会があります。なごやかとはどう意味か、おわかりになりますか。
名古屋か、という意味はわかりますよね。もう一つが和やか、という意味があります。この2つの文字を引っかけたのですね。そういうユーモラスな点は好きです。
何故、和やかなのか、その分けについて書きたいと思います。よく勘違いされるのですが、FXをやるのは一人でやると思いかちです。
確かにFXは一人でやるので、間違っていないと言えばそうなのかもしれませんが、実はFXトレーダーとして成長していく過程では、そのスクールが持つ雰囲気が必要です。チーム力と言います。チームで成長していくと、それはそれで早いのです。自分の事は話せない・・と思うかもしれません。そういう思いは強いかもしれません。
残念ながら、それではFXで成功するには時間がかかります。話せないとムキになる方がいます。皆の前で話すことを拒絶する方もいます。例外なくFXで勝ち続けるのは難しいです。
FXで勝つ方は実は多くいます。ところがFXで勝ち続けることが難しいのです。弊社ではFXで勝ち続けている方がおりますが、彼らは決して人に対して高圧的であったり、威張ったりしません。
人間なので、時にはそのような事もあるかもしれませんが、それは本心ではありません。先生はポジティブで和やかな人です。それはタケル先生に限らず、他の人も同様です。
FXで勝つとどういう人になっていくかをタケル先生に聞いたところ、攻撃的になったり喧嘩早くなったりしないそうです。むしろ、温和な感じになっていくそうです。
なので、その前進である、なごやかFXの会というのが立ち上がり、誇りに思っています。
今は、メンバーの全員がリアルトレードで勝るようにしっかりと指導をする予定でおります。
ところで、名古屋には有名な喫茶店のコメダがあります。私は名古屋に来るまでわからなかったのですが、生徒の会話でコメダの話が出てきて、わかるようになりました。
名古屋市内にあります。一社でもコメダがあります。そこで、実習の前に生徒が雑談しているようです。
ちょっと早めに来てコメダにいるケースをよく聞きます。一社には部屋があるので、早めに来て意図端会議をしている人もいます。
トレードの実習よりも雑談の方が長いのではないかと思えるほどです。
また、その後は有志で飲み会にも行くそうです。前後の時間を考えると、明らかにトレードの時間よりも多いですね。
それは実は良いことです。先ほども書きましたが、FXで勝つのはチーム力なのです。一人ではメンタルが挫折しがちになりますが、そんな時こそチームの力がいります。
助け合いが必要になるシーンが必ず出てきます。そんな時のために、一人でやる癖を無くして、みんなと交流する癖をつけるようにしてください。
名古屋校のメンバーは下は20代の方がいます。上は50代の方です。FX初心者もいれば経験者もいます。特に何年もFXをやっていたけど成績が今イチという方もいます。
そういう方はルールを学べば勝てるようになります。そしてその後に来るのがメンタルの向上です。メンタルはFXを構成する上で大切な点です。
メンタルの学びは面白いですよ。名古屋校ではメンタルのオタク的なところで勉強した人も多くてビックリしています。
オタク的な所はどこかはまた書くとして、FXの技術は弊社では関係があまりありません。FXの技術はほとんど必要がありません。
だから初心者でもできるというメリットがあります。後は淡々とやることなので、それをメンタルと言っています。実にカンタンです。
女性がメンタルが強いのは、普段、お化粧をしている、とか外出するのに準備をする、という行動習慣が備わっているからではないかと、勝手に思っております。
男性は結構いい加減なところがあります。そんな行動習慣がFXの利益に結びついているのだと思っています。
ただ、自分はメンタルは自信が無いという人もいると思いますが、それは先輩から学べばいいのです。実にカンタンです。
私も名古屋にいるうちは教えます。心配性な方には大丈夫と言っています。本当に大丈夫だと思うからです。
FXの成長はそんなに難しことではないと思っています。でも、この先は本当に生徒を育ててから言うことにしたいと思います。