皆さんは毎月の収入と支出があると思いますが、家計を見直したことはありますか? ライフステージが変わる度に見直すのもよいと思います。 ライフステージとは結婚、離婚、出産、退職など人生の節目や生活が変わることを指しますが、収入と支出のバランスが変わる時でもあるので、見直しはオススメです。
保険会社はよく見直ししましょうといいますね。特に結婚したり、お子さんが増えたりで守りたい人が増えるために補償してほしい額が増えたりで見直しをしたり、逆にお子さんが独立や成人したから補償額を減らしたり、あいにく離婚してシングルになってしまったので補償額を減らしたい・・・なんてことも。しかし正しい知識を持って保険会社のお話を聞かないと、彼ら彼女らのノルマ達成のためのプランであったり、逆に掛け金が高くなったり。
日本人は無類の保険好きときているので、外資系の参入もすさまじいですね。私も最低限の保険は入っていますが、中には全く入っていないというツワモノも(笑) 私は会社員時代に「保険貧乏にだけはなりたくない」と会社の友人と常々言っておりました。 転ばぬ先の杖としての保険なので、もちろん入ることに意義はあるのですが、あれも心配これも心配と、なんでも補償をつけまくっていると、とんでもない額を毎月負担することになります。私の会社の先輩で毎月の保険料支払いが10万を超える人がいて(ご両親の分も含む)たいそう驚いたのですが、心配だからと言われると何ともいえないですね。
以前、新聞で面白い記事を見ました。精神科の医師が書いたコラムだったのですが、その医師のお父さんは普段からたいそうな心配性で、かなりの金額を毎月保険会社に支払っていたようです。やがて大きな病気にかかり「あぁやっぱり保険に入っておいて良かったよ」と胸をなでおろしていたそうです。そして亡くなるまでにお父さんは大きな病気を何回か患ってしまい、手術も経験するのですが入院する度に「やっぱり保険には入っておくべきだ。入っていて本当に良かった」とおっしゃっていたそうです。そのコラムを書いた医師は「確かに父は保険に入っていたので入院費や手術費はかなり助かっていた。しかし、いつも病気のことを考えていた彼は逆に病気を呼びよせているのではないかとも思った。」と書かれていて私もハッとしました。 保険は未来への心配から入るもので、あまりイイ気分から保険に入るものではないですよね?
海外旅行の時にも旅行会社からまず勧められます。保険の中身は死亡した時、盗難にあった時などはいくら補償など、旅行前に浮かれた気持ちを見事に沈ませるものですが、アクシデントはないとはいえません。そして空港にも海外旅行保険に入れるカウンターや自動販売機のようなものがあります(苦笑)
私も長期の旅行だけは入りますが、3泊程度でしたら入りません。もちろん3泊だったらケガしないという保証はどこにもないのですが・・・心配していたらキリがなく保険料が上がる一方です。どこかで妥協は必要かもしれません。もちろん車の保険など、絶対入らないといけないものもありますが、車の場合は加害者になりかねないのでそこは惜しまないところではあります。
心配するよりは、FX投資で余裕資金を作っておくのはどうでしょうか? 不意の出費に備えたいですね。保険でまだ起こりえないことに対して心配だ心配だと入っておくのも悪くはないですが、投資で余裕資金があれば日常を心穏やかに過ごせるのではないでしょうか?もちろん余裕資金であれば不意の出費以外でも不意の旅行でもいいですね!
「投資が怖いから保険に入るんじゃないの!」と聞こえてきそうですが、保険会社も自社の利益に全くならないことはしません。その為、掛け金が従業員の給与や大物芸能人のCM代になっていることもお忘れなく。
もちろん元本保証はありませんが、極力減らすことは可能です。タケルFXスクールでは投資に対して怖い人も今までの方法で利益を出せなかった人にも有益なルールを伝授しております! 投資経験者はなぜ勝てなかったのかおわかり頂けるかと思います。また、投資初心者はまずデモトレードでパソコンやスマートフォンの操作に十分に慣れて頂き、勝ちパターンを体得してからの、本番のトレードに入ります。もちろん、まずデモトレードをするにはどうしたらいいの?というレベルでも歓迎です!
特にタケルFXスクール福岡校では受講生のほとんどが女性。こんな質問して笑われないかしら?なんてご心配は無用です。なんでも質問可能ですし、授業後に意味がわからなかったなんて方も受講者フォローも万全な為、フェイスブック等で質問もOKですし、対面で聞きたいという方も実習は期限内なら何度でも受講が可能ですので疑問は疑問のままで置いておかずに、疑問を知識とどんどん換えていってください。
最初はデモトレードで失敗をたくさんして、毎回分析を行い、成功パターンを見つけてから本番のトレードに向かいましょう。分析は自分で行うもよし、先生にトレードノートを提出して実習に臨むのもよし、確実にチカラをつけていってもらえると思います。まずは入会セミナーで概要を聞きに来てください!