2011年の東日本大震災。
その当日どう思ったのか、タケルFXスクールで講師を務める
タケル先生と彰先生の体験記と私の感想を書きました。
目次
- 1.FXプロトレーダーのタケル先生のFX体験記
- 2.FXプロトレーダーの彰先生のFX体験記
- 3.FXで1日5000円稼ぐことから始めた
- 4.FX本「人生は口ぐせでまるごと変わる」タケルFXスクールの評判
1.FXプロトレーダーのタケル先生のFX体験記
タケル先生は、タケルFXスクールの代表理事を務める前は、
横浜市の公務員をされていました。
被災地に行かれたのか尋ねたところ、行かれていないとのことです。
その理由を聞くと、なんとなく状況が推察できて、
やれること限られていると言っていました。
タケル先生は土木技術者だったので、見なくても推測できるんですね。
それよりも、震災当日の地震の揺れたのが怖かったそうですが、
当日、外にいたので揺れているビルを外から眺めていただけで、
すごくビルが傾いていた印象があって、
帰宅の時も、電車が動くことが事前にわかっていたらしく、
そんなに大変でなかったそうです。
実はまだこの頃、タケル先生はまだFXをやっていません。
タケル先生がFXに目覚めるのはこの東日本大震災がきっかけで
自分の人生を見つめ直したからです。
それは、タケル先生の著書「くちぐせで人生はまるごと変えられる」に書かれているので、
良かったら読んでみてくださいね。感動しますよ。
本人曰く、まだ書きたいことが書かれていないので、
次に期待して欲しい、とのことでした。

2.FXプロトレーダーの彰先生のFX体験記
彰先生も東日本大震災関連で目覚めた方の一人です。
彰先生は被災地を見たときにすごく無力感を感じたそうです。
確かに今まであった街が突然亡くなってしまったのですから、
本来、すごいショックを受けてもおかしくないです。
また、ご遺体もたくさんありました。TVには映っていないけど、
被災地のことを書くのは私も心がつらくてできません。
彰先生が凄いのは、FXで稼いだお金を何千万円と寄付されたそうです。
彰先生は2011年当時はまだFXと出会っていませんから、
このストーリーは東日本大震災の後で、
やはり影響を受けたんだなと思います。
前後関係は全くわかりませんが、
東日本大震災は大きな転換になったのですね。
東日本大震災を機にその後の人生を考えた方は多いのではないでしょうか。
何故かといえば私もその一人だからです。
タケル先生のように会社をやめたり、彰先生のように数千万円も寄付したり、
なんてことはしていませんが、このままではダメだと思ったうちの一人です。

3.私の体験記
タケル先生のように会社をやめたり、彰先生のように数千万円も寄付したり、
なんてことはしていませんが、このままではダメだと思ったうちの一人です。
私の場合、東日本大震災では、帰宅難民者でした。
自宅に帰れなくて、体育館で寝た記憶があります。
当時、ビルの中にいたのですが、ビルが大きく揺れて本当に死ぬかと思い、
初めて死を覚悟した瞬間でした。
震災をきっかけに私の人生だから、やりたいように生きようと行動しました。
でもやりたいことなんてわからないものなんです。
なんか自分のことがわかる自己啓発セミナーなどに行きましたが、
結局高い授業料を払っただけで、自分に学んだことが何も残らなかったです。
そんなときにタケル先生に出会い、自分とは何か、自分は何をしたいのか、
というのがわかってきました。
FXってお金を得たいからやるのですが、そのお金を得ながら自分が見えてくる、
タケル先生って凄いなと思いました。やっていることは極めて単純なんですが、
奥が深すぎて、とっても楽しいです。
自分がわかるって素敵です。
だから私はどんどんFXを極めていきたいです。

4.人生は口ぐせでまるごと変わる
先生の著書の「人生は口ぐせでまるごと変わる」は、とても感動します。
先生の実体験が書かれていて、私もこれからFXで成功して本を書きたいと思っています。
自分の人生って自分で決められるんです。どう生きるか、何をやりたいか。
そして、それを発見する過程で、自分のエゴが何かってことの方が先にわかってしまいます。
こんなエゴがあるんだって。仕方ないですね。
東日本大震災からの復興という意味では、このタケルFXスクールはあります。
お亡くなりになった方には不謹慎で申し訳ないのですが、東日本大震災が無かったら、
このタケルFXスクールは無かったんだなと思うと、3月11日は大切な日になります。
復興ではありませんが、しっかりと地に足をつけて、自分をFXを極めていきたいです。
一緒にFXをしながら、自分らしい人生を切り開いていきませんか。
ぜひ、興味がある方は説明会にお越しください。
https://www.fxschool.or.jp/