1年ほどFX経験があるあかねさん。一緒に2020年に勝った人のトレードノートを参考に、どのようにして勝てたのかを検証しました。
- 1.【徹底検証!!2020】#11「勝ちぐせ」パワーでどこまで稼げたか!?
- 2.【徹底検証!!2020】#12「勝ちぐせ」パワーでどこまで稼げたか?!
- 3.【徹底検証!!2020】#13「勝ちぐせ」パワーでどこまで稼げたか?!
- 4.【徹底検証!!2020】#14「勝ちぐせ」パワーでどこまで稼げたか?!
- 5.【徹底検証!!2020】#15「勝ちぐせ」パワーでどこまで稼げたか?!
【徹底検証!!2020】#1 「勝ちぐせ」パワーでどこまで稼げたか!?
タケルFXスクール代表の野口です。あかねちゃん、よろしくお願いします。
あかねさん「よろしくお願いします」
今回からまた別の人、3人目になりますね。
あかねさん「はい」
今度はね、月間で毎週4000円、11000円、12000円…合計で18000円勝ってますね。
あかねさん「はい」
この人はですね、リアルトレードに入って、実際のお金で取引するのが怖いのが続いているという感じですね。
あかねさん「ふーん…!」
あかねちゃんもリアルはやっぱり怖いでしょ。
あかねさん「怖いです。なのでこの方の数字はとても親近感がわきます」
そう。女性の人に特有なんですよね。
あかねさん「そうなんですね」
最初ですからね。1か月目で1万勝って、、2ヵ月目だったかな。ちょっと忘れたけど。自己資金30万円くらいでやるんですよ。
あかねさん「うん」
その時に怖さがこう、この時はまだ18000円くらい勝っているときは、まだそんなに怖くない感じですね。
あかねさん「あー、そうですか」
そうそう。
あかねさん「でも最初は怖いですよね」
その後、リアルでやる最初の怖さはやっぱりあります。
あかねさん「はい」
リアルで勝った後にまた怖さがくるんですよ。そんな怖さありますか?
あかねさん「あー!わかります。私も同じです」
そう、ここですね。
こちは女性ですが、そんなガツガツ稼ぐタイプではないですね。他にもいっぱい仕事をしていて、その中でもやっているんです。
あかねさん「すごいですね」
女性はね、男性に怒られちゃいますが、家に帰ってもやることが多いです。家事や育児や介護もしなきゃいけないとか。
あかねさん「そうですよね」
家でもやることが多い。でも堅実に地道にやるというスタンスです。マイペースでやっているのでそんなにガツガツしていないです。
FXやっている人が全員、前回紹介した半年で180万円稼いだ方ばかりだと、初めてやろうと考えている人は引いちゃいますよね。
あかねさん「そうですよね。マイペースにやっているところに親近感がわきます」
うん。こっちは女性向けですね。だから4ヶ月でデモトレードを卒業し、リアルトレードに入って半年経った時がこの感じです。リアルで稼いで「やったー」みたいなね。
あかねさん「嬉しいですよね。勝てると」
その勝った後がポイントなんです。
あかねさん「うん、うん」
この彼女もFXは今まで未経験だったので、また壁にぶちあたるんです。
あかねさん「はい、壁があります」
まあそこをいかに超えていくかっていうところで、その続きはまた次回になります。はい、じゃあそういうところで今日はありがとうございます。
あかねさん「ありがとうございました」
【徹底検証!!2020】#12 「勝ちぐせ」パワーでどこまで稼げたか!?
あかねちゃん、よろしくお願いします。
あかねさん「よろしくお願いします」
ということで、3人目の方です。リアルトレードに入っていますね。
あかねさん「はい」
これは、2020年の2月の結果ですね。前回のは2020年の1月ですけど、コロナが始まるちょっと前ですかね。
あかねさん「はい」
1ヵ月目は買ったんですけど、勝ったらちょっとビビっちゃた感じです。
あかねさん「はい、そうですね」
で、トレード数が少ないんですよ。9回です。成績は6勝3敗でいいですけど1600円負けちゃったり、利益伸ばし切れていないですね。どうですか、評価は?
あかねさん「負けるのが怖くなってできないという感じかな、というのは見えますね」
そう、本当にその通りなんですよね。FXを全くやったことがない人がですね、陥る最大の罠は、「負けることを意識してしまう」ことです。負けるって、女性は嫌でしょ?
あかねさん「嫌ですね」
うん。
あかねさん「負けるのが怖くてビビっちゃう」
そうそう。男性は負けてもいいやってなっちゃうから。
あかねさん「あー、そっか」
この特有の女性の感覚がね、僕はよくわかるんです。
あかねさん「先生にバレているんですね」
バレていますね。もうねえ、ここで本来決済するところがあるんだけど、そこまで持てなくてやっちゃったーとかね。
あかねさん「あります。怖さゆえにね、やっちゃいますね」
どうしてもね、女性は負けるのが怖いんですよね。負けたくないっていう意識が強くて、1回のトレードで2000円とか負けちゃうと罪悪感が出ちゃうんですよ。
あかねさん「うーん」
そういうのは僕は得意です。罪悪感が出て、何も相談されないまま終わっちゃうと、私はFXに向いていないんだとか思っちゃうんですよ。
あかねさん「そうですね、思います、思います。でも数字を見ると、先生になぜその数字が出るのかというのを当てられるので、それが図星で笑っちゃいますね」
ああ、すみません(笑)
あかねさん「はい、いつも」
いや別に僕は心が見える訳ではないんですけど(笑)
あかねさん「数字が表しているらしいです」
そうなんだ。
あかねさん「はい」
うん。まあそういう感じなんですよね。だからFXを自分でやって利益を出した後に続かなくなる人がいて、そうするとそこでFXと疎遠になってしまう人が結構いるんです。
あかねさん「勿体ない」
そうですね。そういう人は、うちのスクールで早くやり直してもらえればいいかと思います。やっぱり今までの知識や経験がありますから。
あかねさん「そうですね。ケアがきちんとしているんです」
最近多いのが、リーマンショックで負けてね、嫌な思いをしたので、うちに来てもう1回やるっていう人が結構いるんです。
あかねさん「あー、そうなんですか」
そしたら、やっぱりかなりセンスが合ってね。やっぱり昔の知識が活かされると思います。
あかねさん「はい」
そういうことで、またこの人の次の成績を見ていきましょう。
あかねさん「はーい」
ということで、今日はありがとうございました。
あかねさん「ありがとうございました」
【徹底検証!!2020】#13 「勝ちぐせ」パワーでどこまで稼げたか!?
ということでですね、前回の彼女の成績になりますけど、3ヵ月目ですけど、すごいでしょ、9000円。毎週勝っているでしょ。
あかねさん「すごいです」
毎週勝つと、タケルルールの特徴がパカっと出ましてですね、32900円買ったんですよ。
あかねさん「すばらしい!」
最初負けちゃったけど、それはご愛敬で34000円勝ちました。
あかねさん「すばらしいー!」
これでだいたい月10万円で彼女やっていたから、月利30%ですね。だから100万円でやれば、30万円稼いだことになりますね。FXってパーセンテージで上がるからね。どうですか、トレード数が1ヵ月で11ですよ。
あかねさん「すごくないですか?勝率が」
うん。
あかねさん「このトレード数の少なさで」
そう。女性の人の特徴ですね。勝率が70%超えしてくるんですよ。うん。男性はだいたい40%くらいなんですけどね。
あかねさん「この週、めちゃめちゃさえてますね」
すごいでしょ。
あかねさん「すごい!」
どんどん勝てていくっていうのは、さっきも言ったけど、リアルになって始めは絶える期間があります。それを超えるとこれも1つのゴール系なんですよ。
あかねさん「そうですね」
これで毎週勝ったから、次何をするかと言うと、エントリー枚数をあげていくところですね。
そうすると、例えばですが、100万円だったら、月利30%で30万円になって、次の作業、ステージにいけますね。タケルFXスクールでは、これを第3ステージといいます。
あかねさん「そうなんですね」
うん。だからこうやってステージごとにこう分かれてて、やっていくんですよ。こうやってどんどん皆さん稼げるFXトレーダーになっていくんですよ。
あかねさん「うん、うん」
第3ステージへ行くことを焦らないことですね。マイペースでいいんです。あかねちゃん、マイペースなのはどう?
あかねさん「マイペースでいいんだと知って楽になりました。やっぱり何か大きく勝つとか、大きく負けたくないとかにとらわれていたんですけど、自分なりのやり方でいいんだと気づけてとっても楽になりました」
そう。1年以上経つけど、リアルでなんも苦にならないでしょ。
あかねさん「はい」
うん。みんなね、1年経ってまだちょっとしか勝てていないんです、とか言うんですけど。そんなことないよね。マイペースでやればね。
あかねさん「うん、続けてやっていれば確実に利益が出せるってすばらしいです」
ということでですね、とりあえずここでまた終了となります。はい、じゃあ次の人もを用意しますので、今日はどうもありがとうございました。
あかねさん「ありがとうございました」
【徹底検証!!2020】#14 「勝ちぐせ」パワーでどこまで稼げたか!?
4人目の方のトレードノートですね。あかねちゃん、よろしくお願いします。
あかねさん「よろしくお願いします」
この人はね、本人の承諾を得て、僕のものを生贄にしてくださいって言われてね、ちょっとダメな事例も含めて紹介していきます。
まあ3月からこうやってね、1年間弱です。もうスクール事業の元取りですよね。
あかねさん「うーん!」
これリアルの数値です。デモがこの前にあるんですけど、デモで卒業してリアルトレードで1ヵ月目で3月、これがリアルトレード1ヵ月目の数値です。
あかねさん「はい」
これがリアルトレードの記録です。僕がまず何を言いたいかというとね、彼は僕のやり方、システムを守らなかったんです。
反省してほしいということですけど、デモトレードを卒業して、リアルトレードに入ったら、少額でやってくださいというルールがあるんですが、この方は私は自信があるからと言って、いきなり300万でやっちゃったんですよ。
その結果、いきなり248000円、事業用分をすっちゃったのです。
あかねさん「見たことない数字なのでびっくりしています。そういうことだったんですね」
そう。本人から申し訳ございません、と言われて僕もその時はキツくいいましたけど。ほら、PR(ペイオフレシオ:FXのトレードにおいても、自分の利益に繋がるか繋がらないかを判断する基本的な測り方でこの数値が大きいほど、好ましい)が0.2ってあるんだけど、あかねちゃんならこれがどういう状況がわかる?どういう状況に陥っていたか。
あかねさん「はい、とても恐ろしい状況です」
うん。あんまり詳しくトレードノートを見せるとアレなんでここでちょっと話させてもらうと、これがね、ダメな事例なんですよ。
だからこうやって出しますけど、皆さん、自分でトレードをしている人たちは、デモをちょっとやるだけの人もいますが、その後、リアルで少額でやるというところを踏まないで、すぐに大金でやりだすんですよ。
それが失敗する原因ですね。この人はここで効いて、よし、もう一度少額でやるということですが、ここには僕らの長年築き上げてきたノウハウがあるので、ケチらないでスクール来てよ、と思いますね。
あかねさん「そうですね」
こんな大金をねえ、捨てちゃうのはもってのほかですよ。
あかねさん「はい、残念ですね」
これやるくらいならうちの授業料を払って受けた方がいいよ。
あかねさん「はい」
この方はね、サラリーマンからその後トレーダーの方に転身しましたから、そういう話もしてきたいと思います。まあすぐ稼ごう、稼ごうと思っていきなり大金をつぎ込むことはダメなんですよ。
あかねさん「そうですね。それが良いということではない、ということですね」
そうです。それを言いたくて、今回説明しました。これは必ず守ってください。今日はありがとうございました。
あかねさん「ありがとうございました」
【徹底検証!!2020】#15 「勝ちぐせ」パワーでどこまで稼げたか!?
この4人目のトレードノートの方の第2回目ですけ。
リアルトレード30万って4月からの成績です。
あかねさん「ご自身で修正したんですね」
修正してね、初月は負けちゃっだけど、まあ初月負けることは結構多いことだと思います。
あかねさん「うん、うん」
それはいいんですけど、1万円の負けですからね。まあ大したことないです。手数料分くらいかな。
あかねさん「うん」
その後、5月、6月ね。
あかねさん「すごいです」
自己資金30万円でやってますから。この時点で6万円で、月利が20%くらいです。40%になっている時もありますね。
あかねさん「はい」
すごいでしょ。結構儲かって、最初の資金30万が60万になって、てな感じでまたすぐに30万越しちゃったわけです。
これが賢いやり方の1つです。そうやると、FXに投入した金額がですね、なんというかもうあぶく銭ですよね。
あかねさん「はい」
FXって自分で自己資金を30万円いれて、それ全部抜いちゃったもんだからこの証券会社にあるお金は全部FXで稼いだお金しかない。
うん、ここの20も覚えといてね。ということは、これもこうなると、非常に楽な気持ちでトレードできます。
あかねさん「そうですね」
この人はね、本当はもっとここで2人目の方のように資金をバンバーンと伸ばしていってもよかったんですけど、彼は1回痛い目にあっているのですごく慎重に慎重に重ねていってやっていったということですね。だから月利20、30%,まあときには40%ですね、7ヵ月ぐらい続けていますね。
あかねさん「すごい」
うん、まあすごいですね。堅実ですね。やっぱこうなると、スクール費用の30万円はなんだったんだとか、まあなりますけどね。
あかねさん「はい」
これがやっぱり、皆さん1年目は練習で、2年目で稼いでいくという話をよく説明会の時にさせていただくんですけど、まさにこんな感じですね。
あかねさん「はい」
具体的に堅実にどうやって稼ぐか、ってことですけど、時間はかかりますよね。
あかねさん「はい」
ここに7、6、13とかね積み上げていかないといけないです。それをいきなり30とかでやると痛い目を見てしまうということですね。
あかねさん「はい、そうですね」
こんな感じに堅実に行きたいですよね。
あかねさん「いきたいです」
うん。まだまだ言いたいことはありますけど、1つの見本ですよね。
本日はこのところで終わるので、また次回よろしくお願いします。
気になる方はタケルFXスクール説明会へご参加ください。