始値

始値(はじめね)はローソク足が始まる時に値段が付く値のこと。その他に終値(おわりね)、高値(たかね)、安値(やすね)があり、これらを合わせて4本値(よんほんね)と言われる。

ハゲタカ

ハゲタカは俗語です。主にアメリカの企業のうち日本に進出してきた会社やグループのうち、次の事を行った事をいいます。

企業買収を行う際に、対象企業の株式や社債などが安くなっているタイミングを狙って、その企業を買収します。そして、その企業の経営権を握り、企業価値を高めるために経営指導を行います。

通常、企業価値を高めると言いますが、内容は正規社員から派遣社員への切り替えや社員の給料カットなどをして、黒字が出る体質にします。そして、毎年、黒字がでるよな経営状況になったら、株を売却するなどして利益を得ます。企業買収には多額のお金がかかりますから、ファンドを募ったりします。ハゲタカファンドと言えば、よく新聞に出てきた用語です。

何故、このように皮肉的に使われるかと言うと、ハゲタカは獲物を捕らえる際に、その獲物の体力が弱っている時に狙うので、このハゲタカが獲物を取る行為が、企業が弱っている時を狙っていることと揶揄されるのです。

標準偏差

標準偏差とは、ボリンジャーバンドで出てきたσ(シグマ)と呼ばるものです。これは簡単に言うと「バラつき」と言えます。

例えば、FXのローソク足を思い浮かべてください。価格がコロコロ変わり上下に動きながら右に進んでいくと思います。バラつきをざっくりと説明すると、この上下に変動している価格をある期間(例えば20日間)だけ取り出し、その平均値を求め、平均値からどれだけズレるのかを規定の式で計算し数値化したものです。

標準偏差は確率統計に関係しますので詳細はご自身でお調べください。

ファンダメンタルズ分析

ファンダメンタルズ分析とは、その国や地域の経済状況などを勘案し、他国と比較することでその国の状況を分析して、今後の相場動向を分析していく手法です。

代表的な指標としては、失業率や国内総生産、あるいは金利などあります。またその国の財政も重要です。

一番良い例がギリシャです。ギリシャは国家破綻するのではないかと言われました。それに影響してユーロ危機がうたわれました。このように分析していく手法です。マイナーな国で言えばアルゼンチンです。多額の債務を抱えているので、アルゼンチンは国として強いとは言えません。それ故、通貨も安くなります。

このように極端な例を持ち出すと、その国の通貨の状況はわかります。でも、問題は現在の相場はファンダメンタルズの要因を全て考慮されて市場が成り立っているのです。FXでの何らかの規則性を発見しようとして、失業率と価格変動との関係を調べる方がいますが、それらの間には何ら関係がない、というのが現在の考え方です。

各種複雑に絡み合っているファンダメンタルズ分析を、一つの指標等で判断しないことは極めて重要と考えています。

フォーレックス

フォレックス(Forex)は、”Foreign Exchange”の略で、外国為替のことをいいます。
また、外国為替とは、異なる2つの通貨を交換すること(通貨と通貨の交換取引)をいいます。
資産運用においては、外国為替の一つの形態である「FX(外国為替証拠金取引)」の意味で使われることもあります。

米国債

「アメリカ合衆国財務省証券(米国財務省証券)」とも呼ばれ、アメリカ合衆国政府(米国財務省)が発行する国債のことをいいます。

ボリンジャーバンド 

ジョン・ボリンジャーにより考案されたトレンド分析技法のひとつ。
移動平均線ミドルラインともいう)を中心に上下にいくつかバンド(線)を描き、内側のバンドほど、そこに価格が到達する頻度が高い。一方、外側のバンドほど、そこに価格が到達する頻度は低くなる。

ボリンジャーバンドは一般的には3つのバンドを表示させ、内側から1σ、2σ、3σと表記されている。

※σはシグマや標準偏差と呼ぶ。

初心者の方は、ボリンジャーバンドについて次のような感覚さえ持っていれば十分である。

1σ…簡単に超えちゃうかも
2σ…1日のうちに届いちゃうかもね
3σ…あまりに届かないと思うけど、届いちゃったら何か大きく動きそう、今後の動きに注意かな

ポンド円

ポンド円とは「GBP/JPY」とも表記されます。ポンド円は、ポンドと円を交換するときの比率のことで、ポンド円が120円というのは1ポンドで120円に交換できることを意味します。逆に、120円あれば1ポンドに交換できることになります。

ポンド円はクロス円とも言われ、ポンド円の値段を計算する時は実際には、ポンドドルにドル円を掛けて求めます。

FXにおいては、通常、月曜日にしか発生しないものである。

順に説明すると、ローソク足チャート上において、ローソク足と次のローソク足との間に隙間ができたときに、その隙間を「窓」と言っています。

ところで、株式市場においては、窓はよく発生します。何故なら、日本時間取引が終わると休みがあり、その後、ナイトセッションと移りますが、その日本時間の取引が休んでいる間のどこかで値段が動いてしまいます。その動きが窓となります。

ところが、FX上では24時間ずっとローソク足チャートが動いているために、窓というものが存在しません。唯一、例外としてあるのが、月曜日の朝が窓空きと言っています。FXでは土日が休みなので、どうしても月曜日のオープン前に2日間ほど動きがあると、窓となって現れます。

ミドルライン

ローソク足のチャート見ているとジグザグに動いて方向性が分かりづらいことから、だったら分り易く線で書いちゃおう、というのが移動平均線である。

ミドルラインとは移動平均線と同等だが、ボリンジャーバンドなどの複数のバンド(線)に挟まれている時は、中心の線になるため、ミドルラインとも呼ばれる。

約定日 

取引が約定した日とは、FXでエントリーして、利益となったかあるいは損切りとなったのか、確定した日です。

安値

営業日又は特定の時間足の中で、最も安い値段を付けたレートのことです。

ユーロ円

ユーロ円とは「EUR/JPY」とも表記されます。ユーロ円は、ユーロと円を交換するときの比率のことで、ユーロ円が120円というのは1ユーロで120円に交換できることを意味します。逆に、120円あれば1ユーロに交換できることになります。

ユーロ円はクロス円とも言われ、ユーロ円の値段を計算する時は実際には、ユーロドルにドル円を掛けて求めます。

ユリノミクス

希望の等の小池百合子代表が「希望の党」の公約の「三本柱」として、消費税の10%引き上げの凍結、2030年までに原発ゼロ、憲法9条を含めた憲法改正論議を掲げたものを安倍政権のアベノミクスに加える経済政策として「ユリノミクス」として提唱しました。

リスク

取引において、損失が出る可能性のことを言います。FXをしていて、リスクを取るのは避けられませんし、利益ではなく損失になることも一時的には発生することも避けられません。これらはリスクと言います。でも、リスクはあるにせよ、リスクを極限まで下げることは可能です。

両建て

FXにおいて、例えばドル円と同じ銘柄で、一方では買いポジションをもちつつ、また売りポジションも持つことです。つまり、買いと売りの両方のポジションを持っていることをさします。

余談でありますが、私は両建ては全く推奨しておりません。何故なら、両建てをしている人で勝っている人を見たことがないからです。日経225のオプション取引などでは両建てがルール化されている場合がありますが、FXにおいて両建てをルール化しているのは、私は見たことがありません。

実はFX初心者では、両建てしている方が意外といます。その場合、はっきり言って、自分が勝っているか負けているかわからないと思います。もし、この記事を見ているのなら、もう新しく枚数を買うのをやめて、両建てを解消するようにしてください。そして、もう二度と両建てはしないようにしてください。

レジスタンスライン

レジスタンスラインとは、日本語で上値抵抗線といい、天井圏で上昇する値段の抵抗となっている価格帯のことで、
言い換えると、高値で何度も上昇が止められている価格帯に引くことができる水平線のことをいいます。

レバレッジ

FXの特徴の一つとして、外貨預金と違うメリットとして、レバレッジ(=てこの原理)を利用し、少額の資金(証拠金)で最大25倍の取引をすることができます。つまり自分の資産を最大25倍の額に広げて運用することができます。これは利益を得る力を得ればとても心強い味方になりますが、一方で損をするときも25倍に損をしますから、しっかりと技術を身に付ける必要があります。

レバレッジは自由に設定することもできますが、通常は25倍です。以前のFXでは高いレバレッジをかけることができましたが、現在は25倍までとなっております。法人口座を開設すると、もっと高いレバレッジを設定することができますが、初心者はまず25倍までです。

FX初心者の方が、低いレバレッジでやる場合もありますが、たいして利益にならないので、私は25倍のレバレッジで取引することを薦めています。一度、例えばレバレッジ3倍などを試してみると分かるのですが、ほとんど増えません。25倍でやっているのに比べると、25/3なので約8倍も違います。自分の普段の利益の8分の1になるのですから、その違いは歴然としています。

通常、FXでは1円も動くことは稀なので、実際○○銭とか感覚で動きますので、レバレッジを高くいないと、FXの醍醐味はわかりにくいと思います。

レンジ相場

レンジ相場とは、別名をボックス相場という場合もありますが、高値と安値がほぼ決まった範囲内で値動きを繰り返す相場のことです。FXトレーダーは、順張り、逆張り、レンジ相場とそれぞれの相場において、自分が利益を出す方法を確立しているものですが、その中でレンジ相場の取引が一番難易度が高いと私は思っております。

初心者はレンジ相場であることを読み取ることをしてください。そして、自分のレベルが上がるまではレンジ相場での取引は控えるようにしてください。その場合は、休む、という考えて方が必要です。「休むも相場」という格言を私は作りたいです。それくらい、重要です。

ロスカット

FXで損切りを行うことを、ロスカットとも言います。FXでは利益になる場合と損をする場合とがあります。損は避けられないものです。勝率100%は絶対にありません。

自分が想定する方向に値段が動いた場合、利益になりますが、何回もトレードを行っていくと、必ず想定した方向と反対に行く場合があります。その時に損切りを置いておくのか、置いておかないのか、FXトレーダーによって手法が異なります。私は必ず損切りを置いておきます。

そのトレードが損切りにかかった、つまりロスカットになった、というような表現をします。FXでは損切り、あるいはロスカットは頻繁に起こります。これ以上、損をしたら耐えられないような値段のところに、損切りを置いておきます。ロスカットはどこ?と聞くのも同じです。

ロング

ロングとは、FX用語の俗語です。あまり使う人は今いません。具体的にロングとは買いのポジションでエントリーして、買いのポジションを保有することと言います。

何故、ロングかと言うと、買いの場合、少しずつ上がっていく傾向があったので、長く保有する、という意味からロングを名前が付けられました。でも、全ての通貨が買いの場合、少しずつ上がっていく、という傾向があったわけではなく、代表的な通貨で、そのような特徴があったことからつけられたのだと思います。

実際、金利が低い局面において、買いがロングだと思える方は少ないと思います。また、最近、この言葉を使っている人が少ないと思います。FXで作られた俗語なので、こだわる必要はないかと思います。

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