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1.法人会員サービスの開始にあたって

 タケルFXスクールでは、個人を対象に、500名以上をFX指導してきました。その基となったルールが、タケルベーシックルールです。このルールを基に基礎を教え、その後に応用技を教えております。

また、このタケルベーシックルールは設立当時から自動売買を想定しておりました。最近はAI化の検討も進めています。AIも自動売買も同じ意味のように使われていますが、投資ではAIと自動売買では本当は違います。

ここでは自動売買として扱います。

この自動売買のシステムは、現在、第3世代を迎えています。2019年から第3世代のシステムに移行して、勝率及び利益とも飛躍的に伸びました。本当はFXトレーダーの方の利益の方がすごく利益になるのですが、自動売買の勧めは、自身で何もしなくてもよいという事につきます。

特に、忙しい方には自動売買を進めます。法人会員を基本としていますが、まずは試しに500万円ほど投資して、それから自己資金を増やそうとしている方にお勧めの投資手法です。

2.法人会員サービスの利用

(1)対象者

このサービスに向く人は、自分ではFXトレードをする時間が無い人です。

そして、投資する資金がある人です。

自身の専門領域で利益を増やして、経営の安定化を図りたい人。

(2)内容

FXの指導売買により、資金を増やしていくこと

弊社のサービスは、何か投資信託とか、投資債権とか、商品を持つことではありません。

証券会社に口座を開設してもらって、その法人の口座でお金を増やしていくことになります。

FXルールを教えます。FXトレードについても指導していきます。

個々のトレードについて毎日管理していきます。

(3)メリット

ご自身の口座なので、いつでも引き出しが可能ですし、やめることも可能です。その一方で、資金を増やすことも可能です。弊社にかかる定額費用分も、ご自身が運用している口座の増えたお金で、お支払いも可能になります。

投資助言業の登録を受けた日本FX教育機構と契約をすることになります。

単なる自動売買だけでなく、個々のトレードのエントリー理由やノーエントリー理由などが把握できます。

売りっぱなしではなく、きちんとアフターフォローがあります。

(4)デメリット

必ず、利益を出せる、というものではありません。損をした月もあります。現在はトータルで毎年利益を出していますが、これが保証されるものではありません。

証券会社は国内証券会社の特定の会社に絞られます。

(外国の証券会社の利用は金融商品取引法で禁止されています)

2.法人会員のご紹介

(1)システム

 半年の契約ですが、法人の方には長くFXトレードをして頂きたく思っております。

 FXトレードを複利で増やして欲しいと考えています。

 試しに500万円で初めて、最初の状態を確認したら、追加で資金を投入することを進めます。

(2)費用

お客様が負担する費用は以下であり、他にはかかりません。 

半年間で300万円(税別)。契約前に150万円(税別)と契約後3ヶ月以内に150万円(税別)

自動売買費用として、月に3万円(税別)

契約日はサービス開始日からになります。

その他に成果報酬として、契約開始から半年以内の利益に対して20%の金額を頂きます。

* サーバーレンタル 2000円/月程度してください。

設定が難しい場合、専門業者に依頼(設定費用1万円(税別)~)できます。

契約は自動更新でお願いしております。

問い合わせ先

担当 法人営業 前田愛

3.申込方法から実施まで

(1)システム開始までの業務

①弊社専用HPから申し込みを行ってください。

②専用口座をご用意してください、サーバーレンタルしてください、ご自身の口座にご入金お願いします。

③弊社に150万円(税別)のお振込と月額3万円のお振込(税別)をお願いします。

④お振込後に、弊社がシステム登録しますので、開始になります。開始確認をしてください。

(2)弊社が毎月行うこと

お客様のプラットフォームが稼働して取引がされているか確認します。

トレード成果が弊社の自動売買と同じかどうか確認します。

FXトレードについて社員教育及びFXトレードの事例について解説していきます。

基本的に平日(FXは月曜日~金曜日に稼働します)は毎日行います。

(3)お客様が行うこと

トレード履歴を見せてください。専用のプラットフォームを見せて下さってもOKです。

ただし、弊社はお客様の個人データとなるIDやパスワードは見れませんので、ご了承ください。

4.運用成績

以下、運用成績です。ただし、今後の成果は保証しません。

具体的なルールはタケルFXスクールで教えているルールを基にしています。タケルFXスクールの生徒も同様のルールで取引しています。

2019年1月から500万円でスタートした場合、2020年8月までに約3000万円に増えています。

(1)2019年度の成績

2019年の成績です。

損益とは、利益―損失となり、実際の利益が出た金額となります。

PRとは、ペイオフレシオの略で、平均利益/平均損失です。

勝率とは勝ちトレード数/総数×100%です。

この表の見方は、例えば8月は、

損益として、3,476,818円の利益です。この月は43回のトレードを行って、25回勝って、18回負けました。その時の合計の利益は5,4848,530円ありましたが、負けも2,007,772円ありましたので、利益から負けを引いて、合計で3,476,818円となりました。

2019年は500万円の資金が利益を約1000万円、正確にいうと損益の合計のところの数値になりますので、10,715,594円の利益となります。自分の資金(証拠金)は約1500万円まで増えております。

(2)2019年度の個別成績

2019年4月

4月は第1週で約9万円、第2週で約35万円、第3週で1万円、第4週で焼く27間万円とこだけみれば、これでは厳しい運用と言わざるを得ないです。しかし第5週では利益となりました。

4月ではこのようにマイナスとなりましたが、弊社では何故負けたかその理由がわかります。お客様から理由を求められた場合、それに対して適切に回答することが可能です。

毎月利益を出せればよいのですが、残念ながらそこまではいきません。

2019年7月

 7月の特徴はなんと言っても、第3週のたった1週間で約240万円の利益を出している実績です。この週はトレード数も10回で勝率も60%ですが、勝ちトレードの金額が大きいので利益を出せました。

 4月では5週のうち4週で負けという苦い経験をしましたが、たった1週だけで、それまでの負けを取り戻す可能性があるトレード実績となりました。

(3)2020年度の成績


この表の見方は、当初500万円だった資金で、8月までの8ヶ月間に600万円の利益を得たという事です。資産は1100万円です。

8ヶ月で2倍以上の利益になっております。

2020年の成績です。

損益とは、利益―損失となり、実際の利益が出た金額となります。

PRとは、ペイオフレシオの略で、平均利益/平均損失です。

勝率とは勝ちトレード数/総数×100%です。

この表の見方は、例えば8月は、

損益として、2,761,742円の利益です。この月は41回のトレードを行って、24回勝って、17回負けました。その時の合計の利益は4,796,928円ありましたが、負けも2,035,186円ありましたので、利益から負けを引いて、合計で2,761,742円となりました。

2019年はまだ8ヶ月の成績ですが、500万円の資金が利益を約600万円、正確にいうと損益の合計の欄の数値なので、6,038,077円の利益です。

自分の資金(証拠金)は約1100万円まで増えております。

ただ、単年度で考えれば約1100万円の利益ですが、

FXは複利で運用が可能なので、複利運用を考えます。

具体的には、2019年の資金でそのまま増やしていく方法です。

当初500万円の資金が、2019年には1500万円に増えました。

1500万円で増えた資金で2020年も実施すると、約2倍になります。

つまり1500万円×2倍=3000万円となります。

(4)2020年度の個別成績

5.リスク説明

①外国為替証拠金取引は投機的な性格の強い取引です。そのため利益や元本が保証されていません。また総取引代金に対して少額の証拠金で取引するため、多額の利益となることもありますが、判断を誤れば逆に預託した証拠金以上の損失となる危険性もあります。

②流動性リスク外国為替市場では世界中で巨額な取引が行われているため、通常ではその時点での為替レートに近いレートでの売買が可能ですが、取引通貨によっては売買高が少ないため、買いたい時に買えない、売りたい時に売れない場合があります。また、ご自身の売買注文で為替相場が変動し、お客様にとって不利な値段で売買が成立する可能性があります。

③金利変動リスク為替と同様に金利にも相場が存在します。スワップ金利は取引対象となる2国間の市場金利を反映して発生するため、日々変動します。また、各国の政策金利の変動等によってスワップ金利の水準も大きく変動しますので、確定収益を保証するものではありません。さらに、2国間の金利関係が逆転した場合、スワップ金利が受取りから支払いに変化するリスクがあります。

④信用リスク本取引は相対取引(店頭デリバティブ取引)です。取引業者の信用状況の変化によってお客様が取引を被る危険性があり、預託した証拠金以上の損失が生じる可能性があります。また、取引業者のカバー取引相手先の信用状況によっても信用リスクが伴います。

⑤システム本取引に係わるシステムで、ソフトウエア等の故障、誤作動、通信回線の障害等が発生した場合、取引ができないリスクがあります。