あなたもやれるかも、FXスクールホワイトラベル!
ここでは、
YouTubeでも説明していますので、ご覧になってください。

正式なFXスクールをやるための正式な制度~FXスクールホワイトラベル~について説明していきます。今回だけの企画で、これは2021年内の期間限定の企画です。よろしくお願いします。
FXスクールホワイトラベルというと、何だかわからないかもしれないので、かみ砕いていうと、フランチャイズのような仕組みです。
日本FX教育機構は投資助言代理業を取得しておりますので、投資助言代理業を持ったFXスクールを展開していく、ことになります。
説明の順番
- FXスクール事業の課題
- 日本FX教育機構とは
- ホワイトラベルとは
- 何ができるのか
1.FXスクール事業の課題
FXスクール事業の課題については、以下の図にまとめました。

(1)FXスクール事業の課題
FXスクールを運営しようとする場合、普通の形だと投資助言代理業の取得が必要になってきます。ただ、投資助言代理業を取得するためには、FXの深い知識や専門性とFX技術という点が必要になってきます。通常、勝っているFXトレーダーの方はこの程度のスキルはある程度持っていますが、だからと言って投資助言代理業を取得するのは極めて困難です。
例えば求められる条件としては、証券会社での勤務経験が必要になったり、あるいは証券業務に関する資格が必要です。これらはFXトレーダーには全く必要としないものです。そしていざ営業を始める場合は、供託金と言って国に500万円を納めないといけません。FXを教えるのにお金を納めないと始めることはできません。さらに国の許可を得るためには、コンプライアンスの専門知識を有している人や弁護士の方を雇用するなどして、社内のコンプライアンス体制を整えておく必要があります。
ここまでのハードルは相当高いし、相当な費用もかかります。例えばコンプライアンスがわかる人を常駐で置いておかねばならないので、仕事があてもなくても年収の支出は必要となります。
そしてこれだけの条件を備えても、まだ取得ができない、というケースはよく聞きます。それほと、投資助言代理業を取得するのは、とてもハードルが高いです。
(2)無許可のFXスクールでは生徒が育ちにくい

取得のハードルが高い投資助言代理業ですが、この許可を得ないで行うFXスクールでは、本当の意味でFXスクールとは言えません。仮にFXスクールを行っていたすれば、それは無許可での営業行為となりますので、法律違反です。法律違反しているということは、反社会的な勢力と見なされるので、社会人の地位に影響を与えるでしょう。
また、投資助言代理業を取得していない、ということは、生徒からFXについての具体的なアドバイスを求められたとき、それに回答することができないというデメリットがあります。何が何でも回答してはいけないというわけではありませんが、生徒からのエントリー情報やエグジットに関する情報などは答えられません。答えると金商法違反のFXスクールとなってしまいます。例えば、「先生、ポジションは保有していていいでしょうか」という質問に対し、いい、あるいは悪い、という回答をする場合、投資助言代理業が必要となっています。
もし、このアドバイスができない場合、残念ながら生徒の成長は残念ながら、できない、結果となります。何故なら、生徒はどうしていいかわからないからです。仮に答えても後から言われても、その前に言ってくれ、ということになります。特に相場に同じものはありません。後から言われても気分が悪くなるだけです。そのため、生徒を育てるという育成の観点からすると、FXスクールには投資助言代理業が必要になってきます。
(3)FX自動売買を販売する場合の課題

もう一つ自動売買ソフトの販売についてです。
自動売買ソフトを作ったけど、継続して課金すると、通常では金融商品取引法違反となっております。(これらの問題を解決できるのが、弊社のFX自動売買サービスです)。
だからほとんどのFX自動売買のサービスは売り切りの商品となっております。ところが自動売買のソフトは儲かりますから、本来な継続課金というサブスク型で利益が欲しいところです。その方が弊社もお客様も双方ともwin-winの関係が構築しやすいです。
また、IB報酬欲しさに海外証券の口座開設に誘導すると、これは金融商品取引法違反になります。もしやっている方がいるとすれば危ないです。国内の証券会社ではIB報酬は認められておりません。また、海外証券のIB報酬狙いは、証券会社に誘導する、口頭で説明する、という行為でも、法律違反になります。法律違反前提での商売となりますから、これをやるのはどうかなと思います。
その結果、自動売買を作ったはいいけど、皆さんにも使って欲しいという、高い志を持った行為は法律上できない、というジレンマに陥ります。
いろいろと問題を述べましたが、これらの問題を解決する行為が日本FX教育機構が提供するホワイトラベルという企画なのです。
2.日本FX教育機構
(1)日本FX教育機構の紹介

ホワイトラベルを説明する前に、日本FX教育機構について紹介します。日本FX教育機構は2014年3月に設立しました。そして準備を整えて金融庁に投資助言代理業の申請を行いました。その結果、同年11月には投資助言代理業を取得しました。また当月に日本投資顧問業協会にも加入申請を行い翌年1月に許可を得ましたので、同年2015年2月から営業を開始しました。2014年3月に日本FX教育機構を設立したので、最初の1年のうち1か月ほどしか営業ができませんでした。11カ月間は金融庁の許認可で過ごしました。約1年ほど営業開始までかかりましたが、これは非常に速いペースです。投資助言代理業の許可を得るのは本当に大変な行為なので、開業できて本当に良かったです。
これから日本FX教育機構は事業を拡大していきます。関連会社を含めると3年で売り上げ1億円以上は達成しました。この間は本当に急成長です。多くの人に助けてもらいました。
2020年6月には自動売買のサービスを始めました。この許可も金融庁の許可を取ったことで画期的な出来事です。自動売買ソフトの開発は実は2014年の設立当初からの構想でした。シグナル配信サービスを6年間運用して研究と実績の両方を積んできました。開発してもなかなか勝てない日があり、自動売買ソフトの開発の難しさを痛感しております。このような地道な開発の期間があって、今日があります。
今後はFXだけでなく、他の投資分野、株、日経225、CFD、暗号資産、暗号資産FXなどに進出予定です。準備も行っていますが、実際に教えるとなると講師も必要なことから、今は広く人材を募集しています。ただ、FXトレーダーとして勤務してもらうとなると、弊社は既に何人も誕生させたので、これからは次の段階と考えて、今回、ホワイトラベル形式で人材を募集することにしました。
(2)日本FX教育機構の設立目的

ところで、日本FX教育機構は一般社団法人です。一般社団法人には営利型と非営利型とに分類されますが、日本FX教育機構は非営利型の組織です。誰のための組織かと言えば、FX投資家のための組織です。日本FX教育機構は、FXスクールの運営をして、地道にFX投資家を育成してきました。FX認定トレーダーとはFXで自己資金を2倍以上達成した方に送られる称号です。FX認定トレーダーは100名を突破しました。ただ、実数としてはもっと沢山の方がいると思われます。何故なら、実際にトレードノートを提出してもらわなければその確認ができないのです。ですから、確認が取れている人数と考えてください。
また1億円以上稼いだ方も、何人かおります。今回、3人と提示していますが、本当の人数はもっと多いと思います。そこまで稼がなくてもよいです。ただ、その1億円達成の予備群に位置するFXトレーダーは沢山おります。
講師の先生はFXトレーダーとして自己資金を増やした先生達ばかりですから、既に日本FX教育機構はFXトレーダーの集合体と言えます。先生派閥みたいなものはあると言えばあるかもしれませんが、それ以上に我々は実際に生徒が育ってくれることを期待して指導させてもらっています。
また、ある程度できたら、もういいと卒業してしまう生徒もおります。
我々の目的はFX投資家を育成することです。それも多くの方です。ですから授業料はそれほど高くはないです。タケル先生は法人相手では、1時間で10万円のタイムチャージ制でやっておりますので、授業料はとても破格の安さです。
3.ホワイトラベルとは

ホワイトラベルの具体的な形を簡単に下の図に図示しました。
(1)概要
今回のFXスクールホワイトラベルの企画は、講師プラン、地方校プラン、オリジナルFXスクールの3つのタイプを作りました。どのタイプも単純に言うと、営業と講師はできますが、面倒な事務管理などは日本FX教育機構が行う、というものです。
講師プランとは、講師だけできます。FXスクールまでは重荷だという方向けです。途中で講師ができなくなったら、東京本校が引き受けます。
地方校プランとは、日本FX教育機構が教えるカリキュラムと同じことを教えるところです。FXトレーダーの育成にはやはり先生との密なスタイルが必要になります。東京から先生が出張してもよいのですが、それだと会う回数も減りますし、恋愛に例えると遠距離恋愛のようなものです。その状態よりは地域にいるFXトレーダーの方を活躍して頑張ってもらおうという企画です。
もし、まだFXトレードに自信が無い、という方がいましたら、特別コースで鍛える仕組みがありますので、ご遠慮なく言ってください。今まで、地方からの要望でFXスクールを開校して欲しい、というご要望は沢山いただきました。でも、そのたびにタケル先生が行くのはいいのですが、その回数が多くなるととても負担になります。だから、一緒にFXトレーダーを育成する、あるいはFXトレーダーの育成を任せられる人を募集します。
オリジナルFXスクールとは、通常の日本FX教育機構のプログラムの他に上級のルールを教えることができるホワイトラベルです。日本FX教育機構が教えているベーシックルールは初心者向きのルールです。もっと上級コースのルールを教えたいという人がいます。でも、そのルールを自分が開発したオリジナルルールとすることができるものです。これはFXトレーダーにとってはどのから手が出るホワイトラベルです。
(3)オリジナルFXスクールのメリット
あなたのオリジナルルールがあって、それを日本FX教育機構では、取得が難しい投資助言代理業をあなたに代わって取得して、さらに日本FX教育機構では、営業をしようとする企画なのです。また、今までのホワイトラベルでは、タケルFXスクールと名乗らなければいけなかったのですが、このオリジナルFXスクールではタケルFXスクールと名乗る必要はありません。例えば北海道北見プロフェッショナルッショナルFXスクールと名乗ってもらってかまいません。だだ日本FX教育機構主催と明記しないといけませんが。この独自のブランド名を持つことはメリットが高いと思いませんか?実質、あなたのFXスクールです。そして金融商品取引法に違反しないように運営するための具体的なアドバイスをやってくれます。
FXトレーダーであれば生徒指導に集中することができます。今まで課題であったコンプライアンス等で必要な書類は日本FX教育機構で作ってくれます。
もう一つのメリットがあります。それはFX自動売買を行う場合、日本FX教育機構が自動売買サービスとして金融庁の許可をとってくれる、というものです。もちろん、FXに関する全ての自動売買が対象です。条件は各種あります。まず勝てているプログラムでなければ到底販売することはできません。一回、中を見させて頂くこともあります。だから、情報が日本FX教育機構に漏れるのが困る、という方には向きません。一緒になって自動売買ソフトを開発していく方に向いています。
4.何ができるのか
今回は皆さんの立場から見ると、どんなメリットが見れるか示していきます。
まず、あなたが証券アナリストという肩書を持っていたとしましょう。それは立派な資格なんですが、残念ながら貴方はその資格ではFXを教えることはできません。FXを教えるには投資助言者という資格がいます。その資格でFX講師やFX指導が可能になります。

また、もしあなたがFXトレーダーで時間があるから講師をしたいと思ったら、この資格は有効です。FXを教えることができるのですから。お客様に喜ばれます。
実はこの希望者は実に多いのです。
今までFXトレードができる、と言ったら、私のお金を預かって運用してくれ、という依頼がとても多かったからです。このような依頼はとてもやる気になりません。何故なら必ず文句を言われるからです。儲かっったらもっと儲けて欲しい、損したらやたら怒る、というものです。またノルマとか厳しくなります。我々は何のためにFXトレーダーになったのかというと、経済的な自由、勤務時間に縛られない自由など、自由を求めてのことです。
だから、生徒には自由をつかんでほしいから教えているのに、他人のお金儲けの片棒をかつぐような依頼は受けていて気分が悪いものなので、絶対にしません。
また、貴方がヒーリングのお客様を持っていた場合、FXスクールとの組み合わせが可能です。その場合、ご自身がFXトレーダーであると、効果が抜群です。タケルFXスクールではスピ系の方は意外と勝率が高いです。彼女たちの問題はむしろ勝った後にあります。
利益を出すことは可能なんですが、利益を出し続けるという点で、途中から暴走してしまいます。そこを直すのはタケル先生の得意とするところです。
スピリチュアルでFXをすることを「クリエイティングマネー」と言います。この方法もスピリチュアルの基本がわかる人には納得感があります。なので、まずはご自身で実践してやってみると、FXスクールはとても相性がいいと思います。
最後に、貴方がもし勝てる自動売買ソフトを持っているなら、それは日本FX教育機構で試してみた方がいいです。何といっても、継続課金型で利益を得ることができるのですから、安心です。毎月、売り上げに応じて一定の金額が入っていたら最適です。そして、あなたがもしアフィリエイターの方を知っていたら、その人と一緒に組んで、FX自動売買の課金型サービスに挑戦してみては如何かと思います。
合法的にやれるので、とてもメリットが高いと思います。
ご興味がある方は日本FX教育機構の事務局に連絡ください。
リンクはこちらです。